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ウルトラマラソンとは、フルマラソン（４２．１９５キロ）を超える距離を走ることをいいます。全国各地にいろいろな大会があり、50キロや100キロを制限時間内に走ることを目指します。中には、100キロを超えるウルトラマラソンもあります。走っていると、だんだん長い距離を走りたくなって、ハーフ、フルと進んでいき、それに飽き足らなくなってウルトラを走りたくなるという事があります。
でも、それだけではない何かが、「ウルトラ」にはあるような気がします。だから多くの人がその魅力にとりつかれてしまようです。一人で走るけれど、一人では走れない。多くの人の支えがあってはじめてウルトラの長い距離を走ることができるような気がします。
私が今まで参加したウルトラの大会は２つ。サロマ湖100キロウルトラマラソンと、くりやま100キロウルトラ遠足（とおあし）です。それぞれが違った雰囲気を持ったウルトラマラソンでした。
それぞれの完走記を読んでいただければ違いがわかるかもしれません。
また、ウルトラを走るかどうか・・・。それはわかりません。でもフルマラソンとは違った魅力があることは確かだと思うので、チャレンジする機会があるかもしれません。 |
