HOMEやった!2004北海道マラソン自己ベスト NO.2
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  • 大会当日は予想外の低気温

    どんなに前日まで涼しい日が続いていても 大会当日は暑い一日になるというのが北海道マラソンのジンクス。真夏の大会なので、暑さが選手を苦しめる。ところが、この日は会場に近づくにつれ雲が厚くなり、霧雨まで降ってくる。気温もかなり 低く、Tシャツ一枚ではいられないほど。
    この気温なら・・・・と、気持ちが楽になった。風が強いのがちょっと気になったが、そこはいつも走っている我が町の強風に比べれば大したことはない。練習の時はいつも「なんて風が強い町なんだろう。走りにくいなあ」と文句を言っていたが、今になってみればそれもありがたい練習環境だったようだ。
     

  • 懐かしい顔と再会

    集合時間が近づいてくるといつもの 顔ぶれがいつもの場所に集まってくる。久しぶりに会う仲間たちと同窓会のような雰囲気だ。北海道マラソンの収容バスの中で隣同士だった縁でFRUNに入ったマスターさん(右)と誘ったごかさん(中)、そしていつも私たちをサポートしてくれるたあ坊さん(左)。思わず記念写真。
    時間が経つにつれ、FRUNの赤い軍団が増えてくる。


    最後の食べ物を口に入れ、いよいよ荷物を預けて最終点呼をして競技場の中へ。

    手前の豪華なバスが収容バス。何台も出番を待つ。
     

  • スタートを待つ
    競技場の中へ入る時はすでにランパン・ランシャツになっているので、アップしないと寒くていられない。
    kenちゃんはどこで写真を撮ってるのかな〜と、ゆっくりきょろきょろ走っていた。
    中央には、ナンバーが書かれたプラカードが並んでいる。
    スタートはナンバー順に整列することになっている。そしてナンバーは持ちタイム順に決められる。結構シビアな世界。
     

  • カウントダウン
    スタート時間が近づいて招待選手も中に入ってきた。
    千葉ちゃんも。
    ナンバー毎に並んだランナーが誘導されて前に進む。

     

4000人以上のランナーが並んだところは壮観。ゆっくりスタートラインまで前進。5分前。
 
4分前。千葉ちゃんはまだ上着を着てる。2分前。まだ着てる。
 
計測車両も準備万端。さあ、いよいよ。
  

  • いよいよスタート
    今回のスターターは、高橋はるみ北海道知事。10秒毎のカウントにちょっと緊張。さあ、いよいよ8ヶ月間の練習の成果がわかるとき。
    私は、マラソン大会のスタート前の数十秒の緊張感が結構好きだったりする。スタートしてしまえばあとはリラックスして走るだけだけれど、その前にピリッと頭に刺激が入るような気がしている。アドレナリンがたくさん出てるだろうな。

 

用意!

スタート !


 
大勢のランナーが競技場を出て一般道へ向かう。大混雑。
2分経ってようやく最後尾のランナーが競技場の出口に到着。

女子は、男子選手の横に並ぶのでロスは少ない。女子のエントリー数は、招待選手12名、陸連登録競技者のの部212名(内招待競技者12名)、一般競技者429名、合計853名。大会が始まった頃は女子の参加者はとても少なかったのに最近は女性にもマラソンは人気のスポーツになってきているのかな。
全体のエントリー数が、4405名なので、2割弱が女子選手だ。

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