• 2004年10月4日(日）〜5日(月）
  時間のない時にふらっと行って気持ちよく帰ってこれる古山。今年３度目の利用になりました。家を出るのが午後6時を過ぎてしまいもうあたりは真っ暗。キャンプ場に電話をして、遅くなったけど今から行きますと告げて古山に向いました。

　 キャンプ場に入ると管理棟に明かりが・・・。いつもの原付が前に置いてある。あらっ、申し訳ない。受付の女性が暗い中待っていてくれた。前日利用していた「ともっちさん」が私たちに差し入れてくれたワインの事をきちんと伝えるために待っていてくれたようだ。どうやら中には誰もいなくて真っ暗だったので、ちょっと恐かったらしい。
　最近トイレにポプリが置いてあるので、「トイレのポプリは誰の発案ですか？」と尋ねると、「トイレに灰皿があっていやなので、私が考えました」との事。
　ここは行く度に少しずつ変化があって楽しい。他にも、今まで管理棟の中にあった野菜の直売はあまり売れないので、炊事場の横に置いてみたらしいが、利用者にとってはとてもありがたい。ジュースや野菜の料金は、そこの備え付けの「缶」に入れるようになっている。こんなに綺麗にしてあったら悪さはできないだろうなというのが正直なところ。
　いつものように、暗い中でテントを設営して、さて晩御飯の準備でもするか〜という時に、1台の車が・・・。
やなさん登場。kenjiが好きだと言っていた「北菓楼」のシュークリームを持参で来てくれたのだ。

kenjiとやなさんは、赤丸談義。私はともっちさんからの差し入れのワインでいい気分。札幌マラソンのハーフを走った後で気持ちよく酔っ払った。

山部で丸だったお月様は、こんな形になっていた。

一夜明けてさわやかな秋空。

私は、古山から出勤。午前中の仕事が終わったらまたここに戻る予定。その間kenjiはお道具のお手入れでのんびりしていたらしい。

　


空気が澄んで気持ちのよい空の下、お昼はパスタ。
　

　

another_moonさんに教えていただいた、鮭といくらのアーリオ・オーリオ。この季節ならではのパスタはとてもおいしくて、二人ともあっという間にペロリ。kenji曰く、もっと食べたいと・・・。
レシピはこちら→オートキャンプへ行こう*by another_moon　の「食ヒダオレのれしぴ」。
いつもはレトルトが多いけど、こうやってちゃんと作ったパスタはうまいねえ。

デザートは、やなさんからいただいたエクレアで。

薄暗くなるまでのんびりして、リフレッシュして帰宅。今回も来てよかったね。古山。