十数年振りの然別湖北岸野営場オープン日。

相当久し振りの然別湖、どうしてこんなロケーションのいい場所でありながら来なかったのか、考えて見ました。それは何時の日かてんとう虫の大群、どんでもない数と言うか群れでした。車の内外に体の至るところに入りこんだ夢に出て来るような体験をしてから行ってないような気がします。今回はそんな事も無く前回の事を忘れさせてくれるようなキャンプとなりました。

7時頃の到着、先客は一組だけ天気も予報通り雨も上がり青空さえ見えました。が、さすが山の上到着時の気温は15度あるかないかぐらいの気温、日陰では焚き火が無ければいられない気温、自身にとっては焚き火が存分に楽しめるので大歓迎の気温でした。本来であれば鏡のような湖面に漕ぎ出すってのを期待してましたが、何せ風だけは弱まる事無く突風さえ吹く有り様に、この日のカヌーは諦める事にすると暗くなってから全くの無風状態に恨めしい気分で早目の眠りに着きました。

期待を胸に朝4時起床、まだ寝静まった場内、山の上で寒く焚き火をし風の収まるのを待ちました。そんな中、早くから朝食も済ませ6時を過ぎた頃にはこれ以上の回復は見込めないと思い決断、取りあえず弁天島を目指し漕ぎ出しました。流れる霧、幻想的・神秘的な然別湖を堪能しました。この後には時折の強風で波立ち、目的地は諦め弁天島を前にキャンプ場へ戻りました。

キャンプ場を後に温泉でも入って帰ろうと思ってましたが、日帰り入浴営業まで時間があったので温泉はキャンセル、帰路道中湖底の線路と展望台を観光して、遠回りですが芽室町のお蕎麦屋さん紀山へ、お店まではキャンプ場から54キロ程、ナビの距離優先に従い行くとお店到着まで信号が4つだけ、それも到着の2キロぐらいの間の4つ、さすがに北海道人の自分もビックリしました。目的のお蕎麦屋さんは遠回りしても納得の美味しさで満足でした。

最後にアウトドアギヤのDIY,作れば使いたくなる、現地でこんな物があれば便利でお洒落、作れば使いたくなるの連鎖状態の今日この頃で、今回の然別湖旅も楽しい旅となりました。