HOME14番目の月が一番好き「山部自然公園キャンプ場」
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  • 2004年9月27日(月)〜28日(火)
    28日の夜は中秋の名月。お月見の日だ。でも私は、ユーミンの歌にあるように14番目の月が好き。日本人には昔から十五夜の他に十三夜もセットでお月見をするという風習がある。私たちはその真ん中の14番目の月を眺めようかと出かけた。
    残念ながら空は曇り空。でもお月様が出てきてくれることを期待しつつ、富良野へ出かけた。行き先はこの日の朝kenjiの一言で決定。北の国からフリークのkenjiが好きな 富良野の山部だ。


 出発がいつもより少し早かったため、到着したときにはまだ明るかった。初めてのキャンプ場は暗いとちょっと不安。目の前には緑の芝生が広がっていてサイトの先客はソロが2組。まず全体を偵察しに行ったkenjiが戻ってきた。第一サイトには数組のテントがあるらしい。じゃ、こっちの広いほうにしようと、ふかふかに刈り揃えられた芝生の真ん中に設営した。
 私は食事の準備、kenjiが明かりの準備をやっていると・・・。雲間から月が・・・・。 14番目の月が出てきた。





 
 
明かりの準備も出来たし、お湯も沸いたので、まず「おだんご」にしようか。
mo-chanママさん御用達の狭山茶を鉄瓶のお湯で入れて、草団子をペロリ。

 
お食事はkenjiのリクエストにより「すき焼き」。「うまい!」を連発するkenji。
う〜む、これは私の料理の腕は関係ないや。



  
お月見だからとワインを飲んだ姫はよっぱらったのだ〜。

それじゃあ、14番目のお月様。おやすみなさい。



おはよう。やっぱり朝日を浴びると元気が出るね。

 
広い、気持ちいい。でも山は、雲がかかって見えない。

kenjiはお気に入りを順番に撮影会。私は写らなくてもいいんだって。





これが今回のランタン3姉妹。
 
・・・・・・みんな秋色・・・・・・



の〜んびり。
 
 
芦別岳の旧ルートは台風被害のため進入禁止。でも、いつか登ってみたいなあ。kenjiは、勝手にどうぞだって。
 
何写してるの〜?  あ〜これでしたか。
そろそろお昼の準備をしようか〜。
 
ランチはフランスパンとなすのトマトソースパスタでおなかいっぱい。


少しお昼寝していると、山が見えてきたね。





これで無料というのはとっても申し分けないようなキャンプ場。
 


名残惜しいけど片づけをして、山部の町にさようならをした。もうすぐ山にも雪がかかるんだろうな〜。

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