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外遊びレポート2006 > 和寒森林公園キャンプ場
ほとんど寝ずに真夜中に家を出発して和寒に近づくにつれて、そらが明るくなってきた。天気予報が当たりますようにと念じながら空を眺めた。
キャンプ場に到着した時は、霧の中。設営前に、日が昇るのをのんびり眺めた。刻々と移り変わる景色がすばらしい。
霧も晴れてきて、良い天気になりそうだ。
設営のあとはひとねむり。夏の日ざしが少しうれしい。
のんびりとキャンプ場の周辺を散歩。カキツバタが綺麗に花を開いていた。
キラキラ輝く湖面に漕ぎ出して・・・。のんびり湖上散歩。
のんびりと流れる時間。静かなキャンプ場が心地よい。
透明感のある空気を吸って、リフレッシュ。こうやって外で過ごす時間はやっぱりいいなあ。
夏の空に夏の空気。ようこそいらっしゃいました。
静かに暮れた夏の一日・・・明日も良い天気になりそうだ。
翌日も青空が広がった。キャンプ場周辺の遊歩道(4.2キロ)を走ったり歩いたり。緑が濃くなってきた木々の木陰が気持ちいい。
白樺の木が青空に向かってすっきり伸びている。
緑の匂いをかぎながら、のんびりと。
何もしないキャンプ。
すっかりリフレッシュできてよかったね。
短い北国の夏は大事にしなくちゃ。
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