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外遊びレポート2004 >
白老ふるさと2000年ポロトの森キャンプ場
- 11月20日(土)〜21日(日)
11月も半ばをすぎると開いているキャンプ場がめっきり少なくなってしまって選択肢がない。今年3回目のポロトの今年の営業は12月15日まで。念のため当日電話をしてみると、水道は落としてしまったけれど、ポリタンクに水を用意しておいてくれるという。
今回は、アサさんご夫妻とアサさんのお友達のタグパパさんが一緒だ。
私たちは、いつものように夕方から出発だけれど、アサさんたちが早くから行っていて、夕食は石焼ビビンバを用意してくれるということで楽しみにしていた。
夕方5時に仕事が終わる姫を迎えに来てもらっていざ出発。この時期はもう真っ暗だ。苫小牧で車の燃料を入れて高速に乗って白老まで。夕方の苫小牧市内の車の混雑をさけての高速利用で、きっかり1時間30分後の6時30分にキャンプ場に到着。事前にアサさんたちに予告しておいた通りの時間だ。
焚火台に火が入って3人はすでに「焚火の人」。早速私たちの焚火台も加えて2連結。タグパパさん持参のボジョーレーヌーボーのフレッシュな味わいも楽しんで気持ちよくすごす事ができた。
さて、次はおまちかねの石焼ビビンバならぬダッチで鉄鍋ビビンバ。アサ妻さんの用意してくれた具はとても盛りだくさん。見ているだけでうまそ〜。焚火であつあつに熱したダッチの中にご飯と具を放り込んで混ぜる、混ぜる。
うまい〜っとみんながばくばく食べまくる。この他に塩焼きそばもあったのに、5人でほとんど平らげてしまった。
あくまでお茶目なアサさんとアサ妻さん。
食べて飲んでしゃべってちゃんとダッチも洗って・・・アサ妻さんはよく動く。
満点の星空を眺めながら楽しい夜は更けていった。
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