さて、いよいよ今回のメインイベント。「ライアン号」の登場だ。まず組み立てを・・・。
kenjiは取説を見ないで組み立て始める。でもどうもうまくいかない。振り出しに戻ってちゃんと読んでやれば〜。
えっとまずここをセットして〜〜。それから、よっこらしょっと。
う〜ん、試行錯誤の末、出来た!
早速乗り込んで本を片手に予習をする姫。車にも積み込んで、さて出発するか。
ポロトの湖畔で早速乗り込んでシミュレーションする姫。
あ〜やってこうやって〜。
雨降ってこなければいいなあ。
kenji「みぃ。カメラ持ったか?」
姫「いや、濡れたら困るでしょ。」
kenji「大丈夫だべ。持って行く。」
と、沈することは考えていないkenji。
左右のバランスをとるのが難しい。おそるおそる漕ぎ出した。万が一を考えて、ポロトの湖岸をぐるっと回ってみることにした。最初はあんまり進まなくて、こんなもんか〜と思っていたけれど、だんだん早く進むようになってきた。
湖面にいる水鳥たちとほぼ同じ高さですい〜すい〜と進む。いつもと違った視点で興味深い。
時々休憩して周りの景色を眺めたり、のんびりしていたら・・・。急に風が強くなって波が立ってきた。
おお〜危ない。ひっくり返ったら大変だ〜。今回は無理せずこれにて終了。せっせと漕いで岸辺に戻った。
無事ライアン号デビュー。これからお世話になりますね。
私たちの愛艇は、ARFEQのボイジャー460T。
どうぞよろしく!
キャンプ場に戻り、雨が降らないうちにテントを撤収。お昼ごはんを簡単に済ませて、あとは焚火の周りで休息。
最後まで運よく雨にも当たらず、うれしい楽しいカヌーデビューになった。さて、次はどこへ行こうか?
|