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外遊びレポート2005 >
東大沼キャンプ場
家を出発したのが午後2時過ぎ。高速を使用せずに大沼に向ったので到着した時はすでに真っ暗。車を止めて恐る恐る灯りを照らしながら場所選びをした。ソロのテントが数張りと大きなテントが数張り。お隣はリビシェルの場所で、トンカンとペグを打って、荷物を二人で往復してようやく設営完了・・・。
したところにお隣の方が・・・、いちごぱんのhiropoさんとnocoさんのリビシェルだった。私たちと同様日曜日まで滞在予定との事。思いがけない出会いだった。
この日の晩御飯は、長万部かなやのかにめし。kenjiの大好物だ。
一段落したところで、hiropoさんnocoさんと一緒に焚火にあたる。この日はとっても暖かくて、あまり寒さを感じない。
10時頃までおしゃべりをして、おやすみなさい。雨は、結局起きている時間には降り始めることはなかった。
翌朝。朝靄の立つ大沼はだんだんと明るくなっていった。夜中に降った雨は止んでいる。
カモの子供がピチピチとさえずって水の中の餌を探し回っている。静かな朝だった。
朝食食べて一段落して、さて雨が降る前に・・・。私は大沼一周RUN。kenjiはライアンに乗って紅葉見物。
キャンプ場の入り口にこんな看板があって、なんと1キロごとの距離表示がある。これは走らないわけには行かないのだ。1周14キロ弱。ちょうど良い距離だ。湖畔道路を走りながら眺める紅葉はとっても綺麗で気持ちがよかった。
一周ランの詳細は、こちらからどうぞ。
その間、kenjiは湖上の人となって、あちこち見学。こちらもなかなか楽しかったようだ。
ランニング途中残り3キロくらいで雨が降ってきて、あわててテントに戻ってきた私。雨も降ってきたし、函館に買い物でも行くか〜。昼食と食材済ませて、戻ってきてもまだ冷たい雨が降っている。kenjiは昼寝。私は読書。
そこにnocoさん登場。
なんとおいしそうなパンを手に持っている。
フランスパン生地の、カマンベールとベーコン入りのパンが焼けたのでどうぞって。うれし〜!おいしかった〜。
夕方になってようやく雨が止んだ。今度はnocoさんの郷土の味の「きりたんぽ鍋」が登場。買ってきたイカやら、焼いた鮭やらで晩御飯を食べた。さて、明日の天気はどうかな〜?
翌朝は雨の心配もないようで、少しずつ空が明るくなってきた。早速まずは一人でライアンに乗って湖上へ。
テントサイトから見えない駒が岳がくっきり見える。
その後は、二人で乗って湖上から紅葉見物だ。まっかな紅葉が綺麗だった。
その後は、hiropoさんとnocoさんにも乗ってもらった。楽しんでもらえたかな?
さて、次は・・・。kenjiの初めての旅先RUN。3キロ行って3キロ戻ってきた。アップダウンもあるコースだったので、後半はちょっと疲れたのかな?でも無事に6キロのトレーニングメニューは消化。途中の湖畔道路沿いの綺麗な紅葉は来るまで通った時に見える感じとは違ったでしょ。
お疲れさまでした。一休みしてお昼は、パスタとこれまたnocoさんが作ったさつまいもパンのお裾分け。このパンもほんのり甘くておいしかったです〜。
午後からのんびり昼寝して撤収開始。最後にみんなで記念撮影をして、帰ってきた。帰りの車の中で私は当然爆睡。
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