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外遊びレポート2005 > ニニウキャンプ場
- 6月5日(日)〜6日(月)
本当は、違う場所に行くはずだったんだけれど・・・。6月1日からニニウが営業しているという情報がヒデさんのBBSで出てきたタイミングがバッチリで・・・。急遽、ニニウに行ってきました。しばらく台風の影響でキャンプ場が閉鎖されていて久しぶりだったので、果たしてどんなになっているのかちょっと楽しみだったのです。
時はまさしく新緑の時期。北海道がすばらしく輝く季節だ。桜と梅が一辺に咲く春も好きだし、涼しい夏も、秋の紅葉も、純白の冬もいいんだけれど、私はやっぱり今の時期の北海道が一番好きだ。周りの木々が新しい葉っぱを出して、ずっと深呼吸していたいような気分になってしまう。そんな季節にはやっぱり新緑が眩しい場所に行きたい。
ニニウはたぶん・・・、そんな予想は好天のせいもあって、ずばり的中。家からキャンプ場には1時間半もかからずに到着。あ〜オープンしてくれてうれしいな。

客は一組。がら〜んとしたキャンプ場は、まだ芝が刈られていない場所もあって、ワイルドな感じ。
フリーサイトのどこにしようか車で一周して結局ここに。焚火の準備も整えて・・・。

が、ここで問題発生。すき焼きのつもりが・・・豆腐としらたき持ってくるの忘れた・・・。卵も忘れた・・・。絶句・・・。
しょうがないので、牛丼もどきに変更。私はたいした影響はないと思うんだけど・・・。さっさと食べて、食器を洗いに行って戻ってきたら・・・。あれ、kenjiはすでに「いびき」かいて寝てる・・・ZZZZ 時間は、まだ午後7時前。薄明るい。
私も8時前には就寝。暗くなったら寝る。明るくなったら起きる。正しい生活・・・笑。テントの外はカエルの合唱。

持ってきた薪の出番もなく、ランタンも付けず、朝になった。カッコウの声。なんていい天気なんだ。なんて気持ちよい空気なんだ。深呼吸。


あ〜広い。誰もいない。気持ちがいい。空気が綺麗。静かだ〜。

聞こえる音は、鳥のさえずりとエゾハルゼミの鳴き声。それと時々聞こえる列車の音。ガタゴト・・のみ。
せっかくなので、車で少し移動して赤岩青巌峡へ行ってみる事にした。ダート道をしばらく行くと、赤い橋があって、その下は赤い岩がごろごろ。ここは、一億年前海底だった頃の活火山の影響で出来た赤い岩と青い岩がごろごろしている景勝地だ。


  
赤岩はロッククライミングの場所としても有名なようで、この時もこの絶壁にチャレンジしているクライマーがいた。




この後、占冠村まで出て、少し町並み見学。村の繁華街は平日の午前中ということもあって、道の駅のソフトクリームもお休み中。残念!
温度計は、20度を超えていた。暑くなく、寒くなく、風もそよ風。
なんともさわやかな北海道の6月だ。
ここまで来ると携帯は通じるようで、早速kenjiが日記帳に速報を送信。
Aコープで、忘れた卵とアスパラを買って、アイス最中を食べて、キャンプ場に戻った。
昼食は、ドライカレー。食べ終わるとkenjiは、再び椅子に座ったままこっくり。
昼寝・・・。そりゃそうだね。あまりにも気持ちよい。
私は、そろそろ走りに行くか〜。
  
卵と豆腐は忘れたけれど、熊鈴は忘れずに持ってきた私。 キャンプ場の周りには2.4キロの舗装路のサイクリングロードもあるけれど、あえて山道に入ってみた。鈴を手に管理棟横の山道を走っていくと、ニニウの森と書かれた看板があった。村民が植樹をした場所らしく、ニニウの自然がこのまま守られるといいなあと思った。そこからの眺めはなかなか爽快。



しばらく行くと、遊々の森の看板があり、笹が刈ってあって整備された道があった。カツラコースを登っていくと、樹齢1000年のカツラの木が・・・。森林浴をしながら気持ちよいトレイルラン。ただし、ちょっと熊が恐かったけど・・・。

山頂まで行っても特に眺めが良いという事はなかったけれど、森林浴にはお勧め。クマゲラのドラミングも聞こえた。

ここのご馳走は、なんと言っても綺麗な空気と豊かな緑。何にもないところがいい。
何もしない、のんびりした休日を過ごして満足。

赤い釣り橋を渡って、キャンプ場を後にし、鵡川の流れを眺めながら帰途についた。
橋を渡ったところのサイクリングターミナルは、ただいま休業中。その建物のすぐ奥には、高速道路のトンネル工事が盛んに行われている。この道路が出来たら、ここの静かな環境は失われてしまうのだろうか。その前にたくさん行っておきたいな。 |