HOMEmo-chanファミリーを囲んで「仲洞爺キャンプ場」
外遊びしよう! / 写真歳時記 / 別館「こうめの部屋」
 

HOME > キャンプに行こう > 外遊びレポート2005 > 仲洞爺キャンプ場
  • 7月15日(金)〜17日(日)
    mo-chanファミリー北海道キャンプ旅行2005の最後の場所となる仲洞爺キャンプ場は、3連休の真っ只中とあって、最初から混雑覚悟、うるさいの覚悟で出かけました。金曜日の夕方到着した時には、設営を開始するキャンパーで賑わっていました。さて、どんな混雑ぶりになるのやら。

家を出たのが午後3時半頃。到着までに満員になってしまったらどこにテントを張ろうかと少し不安に思いながら洞爺湖を目指した。途中でアサさんに電話を入れると、 「ガラガラ〜。安心しておいで〜」との事。先に到着して設営を終えていた赤ビートルさんが、とても良い場所に陣取ってくれているらしい。
安心して向っていると・・・・午後4時30分すぎにアサ妻さんから電話。「続々来てるよ。すごい!」との事。やっぱり!大変だ〜。早く行かなきゃ。
ようやく到着したのが、家を出てからぴったり2時間後。すっかり日が傾いている。すでにmo-chanファミリーは到着していて設営がほぼ終わる頃。私たちもなんとか場所を確保した。



設営したのは、川を挟んで左側のオートサイト。川のすぐそばの湖畔ぎりぎりの場所だ。ずらっと同じ赤い椅子が並んだ様はちょっと異様な光景だったかも?夕日の撮影が優先のkenjiを横目に私はお腹が空いたので、あれこれ少しずつつまんでは、気を紛らわせていた。アサ妻さんからホッケのちゃんちゃん焼きの差し入れが・・・ありがたい!

  
前日ともっちに頂いた恵庭のモッツアレラ / O社赤い椅子勢ぞろい

 
ホッケチャンチャン焼き/ママさんパパさんもチャンチャン焼きに夢中

遅くなってから駆けつけたEZOさんも加わって、丸いテーブルを囲んで話を・・・。しかし、眠くて早々におひらき。


夜明けには起きるとか言いながらkenjiが起きたのはもう5時を回っていた。もちろんパパさんはすでに起きている。年長者組みに入りつつあるEZOさんも起きてきた。朝ごはんを食べたり、ライアン号に乗ったり、写真を撮ったり・・・年寄りの朝は早いと言ったのは誰?

 
 
 

その内、若者組もぼちぼち起き出して・・・。
思い思いに朝の洞爺湖を過ごす。
気がつくと、続々とキャンプ場内に車が到着している。連休初日は、やはり混雑必須か。
これからやって来るともっち家yana家の場所は確保できるのか??
ちょっと緊迫した空気も流れた。

 


 

天気もよくなって、ライアンの出番だ。kenjiはすっかり一人乗りがお気に入りになってしまっている。私が漕ぐとまっすぐ進まないから・・・。
私は午前中にひとっ走り。暑かった。。。
夕方になって、サイトの混雑は更に進み、車がすれ違えないほど。
ともっち家、yana家、どちらもなんとか設営完了。

 

 

アサさんち。すでに夕食準備完了。まずはビールをくいっとな。
夕食のメニューは、ラムの酒蒸しとか、ホッケとか・・・他にもいろいろあったような・・・。
さすがの食欲!

 

 

 

pooさん、チキンのバジル風味?作成中。
コンパクトなテントの前室でゴージャスな料理ができあがる。
マジックみたい。
おいしかったよ〜。

 

 

 

ママさん、カレーを仕込み中。
mo-chanは、パパの膝の上でお休み中・・・。

 

 

 

 

お洒落なyanaさんkaoさん夫妻。いつも仲良し。
なんだかお道具がかなり増えている。
 

 

 


 

ともっち&まさっち&ひなっちは、デイ参加の予定を変更して泊まれる事になった。

我が家の夕食は、ウロコで買ってきた刺身をご飯に乗っけただけ。あといか刺し。その他、もろもろ頂き物で、もうお腹はいっぱいだ。

 

 
夕食の後はみんなで丸くなって焚火トーク。暑いので焚火からは離れているけどね。
ここは別世界だけど、後ろを見ると、車、車、車、テント、テント、テント・・・予想はしてたけど、やっぱりすごい!
でも夜は以外にも皆さん静かでぐっする眠れた。後ろが川だったのも幸いしたかも。


翌朝、あんまり気持ちよさそうだったので、私も一人で湖面へ・・・






 

kenjiは、すっかりmo-chanと仲良しになったみたい。
何しろ、mo-chanには甘い。こっそりおやつやったりしてたし。
 

 

 

 

mo-chan家の朝ごはん。いよいよ撤収日。
あっという間だったね〜。
なんだか寂しいなあ。

 

 

 

 

 

赤ビートルさんの淹れてくれた珈琲はとってもおいしかった。
どうもありがとう〜。

 

 

 

 

パパさん、名残惜しそうにカメラを構える。
パパさんは、旅行中ずっと超早起き。
スーパーパワフルパパさんでした。

 

 

 



いよいよお別れの時。ちょっと寂しいけどまたすぐ会えるね〜。


みなさんのライアン乗船風景は・・・・。
 

 

 
 
  


もう一泊の赤ビートルさんと、アサ家、yana家、そして私たちは、その後ものんびりして午後6時頃仲洞爺を後にした。

海の日がらみの3連休と言う事で、相当の覚悟をして仲洞爺に乗り込んだ。さすがに、びっちり並んだテントや車には、びっくりしてしまったけれど、思ったより団体の若者の皆さんも静かな夜を過ごされたようで、騒音に悩まされることもなく、湖を眺めている分には別世界のキャンプを楽しむことができて、ホッとした。 
 

[外遊びレポート2004] [外遊びレポート2005] [外遊びレポート2006]