• 2006年9月24日（日）〜25日（月）
  前回の大雪縦走帰りに急遽泊まった岩尾内湖キャンプ場へ、下心ありありででかけることにしました。
  数年前に行った時にキャンプ場へ来ていたキノコおじさんと管理人のおばさんから落葉キノコの見分け方を教わり、その時には近所数件にお裾分けしても有り余る程の収穫だったのが未だに忘れられません。
  その時期になると自然に出るキノコの会話。大雪縦走の帰りに、またキノコ採りの味をしめてしまったのが運のつきでした。

一雨降れば、また採りきれないほどの落葉キノコがと・・・思い、深夜に自宅を出発して、早朝5時前にキャンプ場に到着した。設営もせず、早速カラマツ林に入って見ると・・・ない。
まったくな程キノコの姿はなくガッカリしながらも、何とかキャンプ中に食べる数回分だけは確保してサイトに戻ったのが、7時過ぎ。訪れていた方達も起きはじめたので車を場内に入れて設営開始。

相変わらず綺麗な芝生の中に車を入れての設営なので楽チン・楽チン。白樺林が清々しい。早速、朝からの昼寝？三昧。

目覚めてお昼。その頃には前日から訪れていた方達が帰り始め、キャンプ場は二組だけになった。
天気はいいものの肌寒いのでシェル内に炭を入れ読書三昧、ヤマケイを一冊読み終え、いつものように早めの夕食。

ダメとは思いつつも明日朝にもう一度カラマツ林へと思いを膨らませシュラフの中へ・・・。

翌朝何時ものように早朝には目が覚めたがシュラフから出る気にはならず二度寝、気が付くと7時過ぎあわててカラマツ林に行って見るがやっぱり出ておらずガッカリしながらキャンプ場に戻り、のんびりとキャンプ道具の手入れをしながら撤収をし欲をかいたキャンプを終えて帰ってきた（苦笑）

はあ〜、秋だね。

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