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今年も多くの素敵な女性たちに会うことができた。ここには、妥協することなく晴れ舞台で走ることを夢見て一生懸命練習に励んできた人たちが集まっていた。
仕事や家事や育児など、女性として妻としてそして母としての役割を果たしながら、トレーニングしてきた女性たちが、走ることで自分を表現するため
の舞台として、ここは何よりも素晴らしいものだと思う。一緒に走った600名のランナーは、みんな生き生きと輝いていて、その中に自分も一緒にいられることがとても幸せだった。
この日のために、雨の日も雪の日も風の日も練習してきた。田舎道なんかつまんな〜いと思いながら、この日の事を思いながら、一人で黙々と走ってきたのだ。

練習が苦しかった分だけ、本番で笑顔は爆発! お尻には「Smile Running Project」のニコ3マーク
腕には、病と闘いながら走り続ける友への激励の意味をこめて
Live Strongの黄色いバンドと J.poshのピンクリボンバンド
若い頃の運動経験なし、遺伝的要素もなし、素質もなし、しかも若くもない。
辛くて苦しいけどこなさないといけない練習をやって、ようやくギリギリ晴れ舞台での関門をすり抜けて完走できるレベルの私。何しろ30年走って、ようやく手に入れた3時間30分以内でフルマラソンを走るという記録だから
、維持するだけでも相当大変。でも、この日のためなら毎朝早起きしたり、雪や少々の雨でも練習したりできてしまうから、すごいもんだ。
去年も今年も沿道の見知らぬ人から「カッコいいよ〜」と声をかけてもらった。そんな風に応援してもらえる大会は今までなかった。そうそう、みんなカッコいいはず。野口みずきや一流選手だけでなく、市民の部のランナーもみんな自分と真剣勝負してるんだから。
来年の大会は11月16日。今年、資格を持ちながら足切りされてしまった155名も更なるタイムアップを目指してすでに練習を開始してるはず。そして新たに記録にチャレンジする多くの女性も増えるはず。そんな中で来年もこの舞台で走れることを夢見て私も次のチャレンジ始めようと思います。
今年も多くの方が応援してくれました。
応援してくださった方すべてに感謝します。
みなさんの声援が疲れ果てた私をしゃんとさせしっかり走る原動力になりました。
残念ながら申し込みをしながら足きりされてしまって走ることができなくなってしまったのに
応援に来てくれた貴女にも感謝します。自分が出るはずだった大会を沿道で見るのは
つらかったかもしれないけれど、きっと来年は貴女もコースで走っているはず。
来年は一緒に走りましょう。
病のためにこの大会で走ることがかなわなかったけれど沿道で大きな声で応援してくれた貴女には
本当に勇気付けられました。貴女なら見事完全に復帰できるはず。これからも頑張って!
そして、この大会参加を目指して記録にチャレンジしている多くのみなさん。
コーチ無し、練習相手ほぼ無しの私でも3時間30分以内で走れます。だから貴女もぜったいできるはず。
練習は楽しい事ばかりじゃないけど、苦労した分だけゴールの喜びは大きいです。
一緒に走れるのを楽しみにしています。
夫のkenjiさんへ。貴重な休日に走ってばかりの私に文句も言わずにいてくれてありがとう。
レースの朝もらったメールはうれしかったです。
「普段の苦しさの積み重ねを笑顔に!」
ちゃんとわかっていてくれたんですね。
2007東京国際女子マラソン記録 3時間28分02秒
日本晴れの東京で私が走るのを見て、元気が出た人が一人でもいたら幸いです。
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