2023年最後であろうカヌー遠征道東、別寒辺牛川・釧路川湿原部。

金曜日の午前の仕事を終わらせてからの出発、当然の如くよっぽど事が無ければ高速は乗りません。この時期、日暮れが早く17時を過ぎると真っ暗、18時前に到着キャンプ場の明かりとライトを点灯させテントの設営と購入したばかりコンパクトな薪ストーブを設置、あったかキャンプのスタート、この日は新潟土産で買って来たバスセンターカレーで簡単晩餐で後は薪ストーブの炎で癒され眠りにつきました。

3日間の予定の川行、どうまわったらいいか迷いつつ、後半の晴天を期待し釧路川を後に回し別寒辺牛川から下って見ました。曇天のキャンプ場を出発、途中から霧雨でテンションは下がりつつも自身の思い込み次第と自分に叱咤激励ししっかりポンチョを着て出発すると雨も上がり濡れる事無くゴール、帰りの道中厚岸と言ったらカキフライでしょって事で贅沢ランチをして戻り標茶市街でいい温泉に浸かりキャンプ場へ戻り簡単おでんで今日も一日終了です。

2日目の朝は曇天ながらもキャンプ場から朝焼けが見え、今日は早朝からの釧路川湿原部スガワラ〜塘路湖キャンプ場まで、特別天然記念物のタンチョウや天然記念物オオワシやらオジロワシ等、釣人がたくさん入ってる中ラッキーにもたくさんの野生動物が見れました。キャンプ場に戻り朝ご飯の後から細岡まで下る予定でしたが今日はこれで終了となり、ゆっくりキャンプ場の土佐さんと歓談が出来、四国四万十川に行って見たいと言う事となり、来春一緒に行こうと盛り上がり、薪やら活ホタテ等頂いて豪華晩餐となり一人薪ストーブを楽しむ静かな夜を過ごし、眠りにつきました。

今日は快晴、本来は源流部に移動し源流部のショートコースをと思いましたが、予定が狂い余ってる食材で年寄朝食に満足して帰る事に、そんな朝食時に昨晩炊いたワカサギとえびの佃煮にワカサギのいかだ焼のお土産を土佐さんが届けてくれ感激、超美味しかった!そして昼過ぎにキャンプ場を後にまるひらさんでラーメンを食べて帰路に付きました。

帰路道中連絡が、今晩は稚内の仕事が入り、しっかり遊んだので仮眠する事なく、しっかり稼いて来ました。眠すぎて吐きそうでした。(笑)