さあ出発進行〜！(3月25日）

乗船！

車は行列

八戸到着（3月26日）

朝霧到着（3月26日夜）

霜柱（3月27日朝）

おはようございます。

そろそろお昼の準備

たこ焼き製造中

我が家の表札

ティピー

でっぱさんとちいにゃさんサイト

Haruppeさんサイト

すのうぴいく？

＊tohruさん来訪

CSC村

続々到着。

ゆいちゃんとしゅん君

抽選何があたるかな？

あれ？違った。

SPW朝霧の会場

富士山きれいだね。

金色のコーヒードリッパー

カメラマンたち

焚き火を囲んで

霜が・・・（3月２８日朝）

寒いですね〜。

朝日を浴びるタカポン

ティピーの主は

焚き火を囲む三人衆

そろそろ抽選

一番は、そらちゃん。

PICA西湖（3月28日午後）

おしゃれなベンチ

富士スバルライン（3月29日）

出会い（3月30日朝）

苫小牧到着（3月31日朝）

kenji「そろそろ行くぞ〜。忘れ物ないか〜？」

姫「大丈夫だよ。ちゃんとチェックしたから。もし忘れ物あっても向こうで買えばいいじゃん。」

姫「飛行機は慣れてるんだけどなあ〜。フェリーは初めてだからなあ。kenjiは車だし〜。あっ、おみやげ買わなくちゃ。やっぱり定番の”白い恋人”だね。」

姫「あれ〜。薪を３箱も上に積んでるパジェロか〜。なんか夜逃げみたい。お〜い、見えるか〜い」

kenji「揺れたなあ。ふらふらする〜。」

姫「ゆ〜らゆ〜らだ〜。でも別にどうってことなかったよ。着いた。着いた。いい天気だね。ラッキー！」

kenji「皆さんこんにちは。北海道の熊です。」

姫「寒いですねえ〜。薪持って来ましたよ。焚き火であったまりましょう。」

姫「あれ〜。すっごい霜柱だ。」

kenji「湯たんぽあったから大丈夫だったな。やっぱり持ってきてよかっただろう〜」

kenji「昨日は暗くてよくわからなかったのですが、おはようございます、皆さん。よく眠れましたか？はい〜、僕は北国ですから、ぜ〜んぜん平気でした〜。」

姫「なんてったって、北海道の男爵だからね。うまいんだ〜、じゃがバター。もうすぐできますからね〜。みなさん待っててね〜。」

kenji「塩いっぱい入れて茹でるんだぞ〜。甘くなるからな〜。」

kenji「Haruppeさんとこ、うまそうなたこ焼きをおっちゃんたちで作ってたぞ。楽しみだな〜。」

姫「早く食べたいな〜。おっちゃん、まだ〜？」

kenji「受付でもらった”三角の”、表札につかないかやってみれ。」

姫「こんなんでいいのかい？」

姫「あれがTOUAさんのティピーでしょ。何やってんのかな〜？」

kenji「薪ストーブが中に付いてたぞ。あれなら、あったかいべ。」

姫「やっぱ、かっちょいいよね〜。プロはやることが違うねえ〜。」

kenji「家のは、なんか見劣りするなあ〜。おめえが作ったからしょうがねえな。」

kenji「Haruppeさんとこもかっこいいぞ。きっと若くてかわいい奥さんが作ったんだな。」

姫「私にはそんな手先の器用なことはできないし〜。」

姫「これが噂の・・・。ちょっと写真撮らせてくださいな。いいですね〜、これ。」

kenji「ほれ、＊tohruさんの後ろに行け。写真とってやるぞ。」

姫「は〜い。ちゃんと可愛くとってね。」

kenji「そんなこと言ったっていつものようにしか写らんぞ。」

姫「ＣＳＣ村のみなさん、ひとっ走りしてきたよ〜。」

kenji「全くちょっと目を離すとどっかへ走りに行くんだから。」

姫「こんな天気のいい日にジョギングしないなんてもったいないからね。」

kenji「みんな続々来るぞ。ちょっと探検してくるべ。」

姫「よし！カメラ持った〜？」

姫「ゆいちゃんとしゅん君、遊んで〜。一緒に子供のくじコーナーまで走ろうよ〜。」

kenji「おいおい。あんまり無茶すんなよ。年を考えろ、年を！」

姫「ゆいちゃん、いっぱい走ったからいいもの当たるかもしれないよ。」

　・・・とっても可愛い姉弟でした。

姫「くじの場所じゃなかったね。でも富士山きれいだからいいか」

kenji「おい、おれは疲れたぞ〜。帰りはずっと上りだ〜。」

kenji「おう、やっと着いた。これだけそろうと壮観だな〜。う〜ん、欲しいものが・・・」

姫「やっぱりね。まだまだ欲しいものがあるわけだ。困ったねえ。」

姫「いや〜天気が良くてよかったよね。富士山くっきりだ〜。」

kenji「富〜士は日本一の山〜だな。」

kenji「ほらやっぱり金色の方がかっこいいだろ？」

姫「そりゃね。私は銀色でもぐるぐるのでも良かったんだけど・・・」

kenji「夕暮れの富士山の撮影だ。あれ〜、みんな同じカメラか〜？先生に教わったとおりに写せばいいのか？しかし難しいぞ」

姫「あ〜ら、でもなんたって目で見て頭に焼き付けるのが一番だよ。」

kenji「やっぱり焚き火ですねえ〜。気持ちが癒されますね〜。」

姫「昼間、角材が落ちてる（？）のを見つけのは私だからね！」

姫「あら〜。今朝も寒いわ〜。テントが真っ白だ。」

kenji「天気がいいな、今日も。う〜さびい。これじゃ北海道と一緒だな。」

姫「mo-chanパパさん、おはようございます。寒いですね〜。」

kenji「モーちゃんなあ。俺の欲しいシーズーだ。」

姫「モーちゃん、おしゃれだよ。しょっちゅう着替えてる。それに引き換え私たち、ずっと同じ。」

姫「あら〜。気持ちよさそうだね〜。これぞキャンプの醍醐味って感じ。」

kenji「おう、寝てんのかな〜。朝日を浴びるアウトドアマンって感じだな。」

姫「あれ、朝ごはんも済んでどこかにお出かけかな？」

kenji「先生は、お忙しいんだ。」

姫「ねえ。あのティピー欲しくない？」

姫「さあさ、お兄さんたち。写真撮りますよ〜。いい顔して〜。」

kenji「ちゃんと、いい男に撮れよ。Haruppeさんの写真は近所の奥さんに見せなくちゃいけないしな。

kenji「いいか、じゃんけんの癖をつかむんだぞ。わかったか！」

姫「グー、パー、グー、パー、でいいの？ん〜、わかんない。」

kenji「おぅ、勝ったぞ！」　姫「でもねえ、富士山の水〜？！」

kenji「やっぱり子供は欲がないからいいんだよな〜。」

姫「いいな〜。じゃんけん教えてもらおうかな〜。」

kenji「みんなと別れるのがなんだかつらいからさっさと朝霧出てきたんだ。」

姫「あら、そう。やっぱりね。涙もろいからね〜。ここなかなか綺麗でよさそうじゃん」

kenji「さすがに本州のキャンプ場はおしゃれだなあ。おめえ、ちょっと座ってみれ。後姿写してやるから」

姫「あれ、何で？後ろ姿だけ？」

kenji「前から写したらせっかくの雰囲気が壊れるだろ。」

姫「・・・・」

kenji「しかしいくらテレビの撮影っていったって、湖に出られないんじゃ、腹が立つなあ。予約してきたのに！」

姫「でも、安くしてくれたからいいよ。ところで、何の番組のロケなんだろうね。」

kenji「さあ、腹減った。晩飯だ。ドラマの出演者柴崎コウだってよ。オレンジデイズっていう番組らしい。」

姫「あれっ！じゃ、さっきトイレで会った人だよ。でもわかんなかった〜。」

kenji「サインも握手も無しか！」　姫「だってトイレの中だよ。」

kenji「こんなにいい天気で富士山見れるし、南アルプスもくっきりだぞ。今日の通行料の２３００円は価値あるな」

姫「いや〜、きっもちいいねえ。ちょっと携帯で速報版に画像を送るから待ってて。」

kenji「どうだ後ろの富士山の山頂も入るか？」

姫「うーん、入るけど・・・。ま、記念だからね。」

kenji「おう、ほうとう食べるぞ。」

姫「種類は何にしようかな。やっぱり名物は押さえておかなきゃ」

kenji「せっかくカメラと三脚持っていたのに、だめだってよ。取材の方ですか？って言われた。」

姫「kenちゃん、結構、柴崎コウ好きだもんね。がっかり？」

kenji「あと１５年後くらいに、平野さんご夫婦みたいにできたらいいなあ」

姫「そうだね〜。でも気持ちとお金に余裕がないとね〜。」

kenji「楽しいことはあっという間だな」

姫「そうだね〜。でも来て良かったね。お天気も最高だったし。」

kenji「いや〜、ようやく着いたな、苫小牧。おめえ何写してんの？」

姫「お疲れさん！牛、牛。この牛フェリーに乗ってきてこれから帯広まで行くんだよ。大変だね〜。」

kenji「なんで？そんなものが珍しいのか。北海道には、なんぼでも牛はいるんだぞ」

姫「あ〜、帰ってきたって感じ。やっぱり富士山もいいけど、北海道もいいね。」