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外遊びレポート2004 > 静内湖キャンプ場
- 2004年8月4日(水)〜5日(木)
前回のキャンプで人ごみにうんざりした私たち。本当はもっと遠くまで足を伸ばしたかったけれど、天候と時間の問題で、結局前から一度行ってみたかった静内湖へ。
今回は、私の仕事の終わるのを待って職場にkenjiが迎えに来て午後3時出発。
途中の道路はサラブレッドがたくさん。お馬さんを眺めながらのドライブであっという間に静内へ。
キャンプ場へはどんどん奥へ入っていって、最後はダート道。細い道の両側はうっそうと木が生茂っていていかにもkenji好み。(写真は静内ダムの上を通過するところ・・ここから更に奥に進む。)
静内湖キャンプ場の看板は道の突き当たり。到着すると、ちょっと前に設営を開始したテントが一つ。平日でもやっぱり好きな人はここへも来るんだね〜。
アサさんご夫妻でした。
場内は、広葉樹がたくさん。それぞれの木に樹木の名前のプレートがつけられている。いろいろ考えたあげくkenjiの気に入った木のそばに設営。ところが・・・・、タープを張っているときからアブがたくさん寄ってくる。ありゃりゃ〜、こりゃやばいかも?
なんだ〜かんだと言いながら設営して落ち着くと、アブも落ち着いて、タープのあちこちにペタッと張り付いている。
まあ、こちらがおじゃまさせてもらっているんだからなるべくそっとしておこうということになった。
ちょっとうるさくて気になるけど、しょうがない。人間のわめき声よりはいいか。
ここはダム湖のそばに作られたキャンプ場で、管理人さんは常駐していて、一応受付で名前を記入するけれど、無料。
設営を終えてしばしのんびり。kenjiは、かわいいお道具をいじくっている。そろそろお腹空いたよ〜。(姫)
ようやく晩御飯。味付きジンギスカンをむさぼる二人。会話なし。ただせわしなく黙々と食べる。
明かりに虫がびっしり群がり、ランタンのところのポールにはまるでゴマのように・・・・。う〜、見ただけで痒い。
離れたところを明るくしてなんとか難を逃れる。
翌日もひたすらのんびり。暑いので体がだるい〜。動きたくない〜。で、私はほとんどボケ〜ッとしてました。kenjiはあちこち歩き回っていたみたい。
右上の蓋ついた銀色の物体は、給食用の大鍋。灯油タンクに水を入れて沸かしたのをホースで鍋に入れてお風呂にするというアイディアもの。この時は、灯油タンクの位置を調整中でした。kenjiは、管理棟からの静内湖を写真に撮ったり、管理人さん手作りの風呂の話を聞いたりしたあと、口あけて昼寝。これを楽しみにキャンプに来ているらしい。
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