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外遊びレポート2004 > Haruppe &mo-chanファミリー来道ドラマ
2004年7月9日。 待ちに待ったその日がやってきた。3月の朝霧で出合った2つの家族が、フェリーに乗って、はるばる北海道までやってくる。
Haruppeファミリーは、大阪の家を出て敦賀の港から出航。まる一日フェリーに揺られて苫小牧東港へ上陸。
mo-chanファミリーは、ワンコのmo-chanがいるので、陸路青森までパパとママ二人で運転。青森−函館間の最短フェリーに乗って、函館上陸。
北海道キャンプを思いっきり楽しんでもらいたいと、kenjiと姫は計画の時からわくわくしていた。まるで自分達がキャンプ旅行をするような気分だったと思う。
7月9日(金)Haruppeファミリーは苫小牧東港に夜到着。kenjiは待ちきれずに仕事の後、そのまま苫小牧東港に直行。前日夜から船に乗っていた一家がようやく上陸した。港から1時間ほどの我が家に到着したのは夜9時30頃。お疲れさま〜。待ってたよ〜。
我が家の前に到着。元気そうな顔のHaruppe&Kayoppeさん
子供たちはカレー 大人は毛蟹で軽い夜食
さあ、いよいよ明日から北海道キャンプ旅行だね。
翌朝早くいざドロームへ 赤井川の山中牧場でお買い物
お天気は今一だったけど、SPWドロームはいろんな仲間に出会えてとっても楽しい一時だった。
夕方、mo-chanファミリーも函館から到着。焚き火を囲んで楽しいトーク
SPW in ドロームのレポートは、こちらからどうぞ。→「エゾ梅雨を満喫 SPW in
ドローム」
ドロームを出発した、Haruppeファミリーは、美瑛へ。mo-chanファミリーは、支笏湖美笛に移動。長続きの雨も止んで、これからの一週間のキャンプはお天気には恵まれそう。
翌日(7月13日)、私たちは美笛に移動したmo-chanファミリーのところへ、薪とワインを持参してお邪魔した。湖畔のすぐ目の前に設営したmo-chanサイトは静かでよい雰囲気。私たちは夜更けまで楽しいおしゃべりをして帰ってきた。
久しぶりにたくさん飲んですっかり気持ちよくなってしまった。mo-chanママは強い!
7月16日(金)夕方からHaruppeファミリーの最後のキャンプ地日高沙流川オートキャンプ場に、私たちも合流させてもらって、最後のキャンプの夜を一緒に過ごした。この日は、両家族の影響で早速買ってしまった大きなタープ
を持参。
不思議な昆虫が次々やってきた夜。昆虫好きのしょうちゃんが図鑑を開いて教えてくれた。
最後の夜は更けていく・・・。
7月17日(土)。いよいよHaruppeファミリー、最後の日。kenjiは、しょうちゃん、じゅんちゃんに「おっちゃん遊ぼう!」と言われるのがとっても嬉しかったみたい。
朝ごはんがすんだら最後の撤収作業。なんだか寂しいね。
最後の一日楽しんできてね〜。 あとに残った私たち。
また二人だけになって寂しそうなkenji 。 天気は回復して、夏の暑い一日
寂しさを紛らわして昼寝のkenji
観光を終えてフェリーの時間まで再び我が家にやってきたHaruppeファミリー。この頃、mo-chanファミリーは賀老高原で最後の夜を楽しんでいたはず。
我が家で焼肉。姫の両親も加わって。
TOPICS じゅんちゃん我が家の前の公園で逆上がりができるようになった!
夕張メロンおいしかったね。 いよいよ帰り支度だよ。
はるばる遠い北海道へ遊びに来てくれてどうもありがとう。長いけど短い1週間だった。
Haruppeファミリ&mo-chanファミリーは、北海道のキャンプを気に入ってくれたかな。
また来てくださいね〜。いつでも待ってますよ〜。
3月のSPW朝霧への旅から、今回の2家族の北海道での再会まで、
「旅の楽しさは人との出会い」だった。
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