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写真歳時記 > 恵庭渓谷他
恵庭市街から支笏湖に向かう道沿いの恵庭渓谷の周辺はラルマナイ自然公園として整備されており、3つの滝を見ることが出来ます。ラルマナイは、水無川と訳して、沢の両側が切り立ち急流で滝になっているところという意味のようです。三段の滝、ラルマナイの滝、白扇の滝の3つが近くにあります。
このあたりは「義経黄金伝説」の地としても知られていて、「義経は平泉の衣川で死なずに北海道に渡って生きていた。」という説の場所のひとつが恵庭渓谷です。
恵庭渓谷から車を進めて支笏湖の湖岸まで出ると、数多くのエゾシカが餌を求めて、道路近くまで下りてきていました。回りの木々の下部の樹皮は、シカに食べられてツルツル
です。
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ラルマナイ滝
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ラルマナイ川の流れ
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ラルマナイ川の流れ2
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白扇の滝
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エゾシカにはがされた樹皮
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エゾシカの群れ
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