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HOME > 写真歳時記 > 支笏湖美笛

支笏湖の美笛キャンプ場は、支笏湖の西側に位置しています。夏には大勢のキャンパーで賑わう人気のキャンプ場ですが、今の時期は車が入れないこともあり、静かなたたずまいを見せていました。キャンプ場への入り口までは、「巨木の森」という巨大な樹木の森があります。ここも夏訪れた時とは全く違った表情を見せていました。
美笛は、アイヌ語で「ピプィ」。小石原の川という意味です。すぐ傍を美笛川という川が湖に流れています。
まだまだしっかり雪に覆われていますが、春が近いことを思わせる季節になりました。

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恵庭岳をのぞむ

湖畔の水は春の輝き

静かなキャンプ場

積雪は1メートルくらいか。

キツネの足跡かな。

春を待ちきれず出てきた虫

樹木の根元はあたたかい

巨木の 上に残された雪

年取った木の根元

トドマツの新しい芽

雪原には動物たちの足跡だけ

春の光にかがやく美笛川

美笛への入り口 をのぞむ

夕日がおちる支笏湖

 

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