尻別川上流部を羊蹄山を眺めながら贅沢な川下り。

なかなかミニ例会にも参加出来ず久々のソロでの川下り、何処にしようか悩んで思い付いたのが例会初日の尻別川上流部は仕事で行けないし、誰も行く仲間が居なければ我が家単独で行ける川でもある。するとカヤッカーの菅澤さんが参加表明してくれ3人での川下りとなりました。天気予報では晴れの予報でしたが薄曇りでぱっとせず気温も身体を動かしてると暑いし、川の上で流れている時はちょっと肌寒い感じの天気でしたが、幸いな事に蝦夷富士羊蹄山は朝からずうっと見えており、羊蹄山が見えていれば何も文句無しでカナディアンカヌーに似合う川を楽しめました。

羊蹄山を眺めながらの川下り、カヌーをやっていなければこれらの川からのロケーションは見られない。

早め行動の我が家はバタバタ準備が苦手なので到着も約束の1時間半前、のんびり準備をしそれでも早いのでスタート地点のウド採り散策に対岸に舟で渡り、探すが時期が遅すぎ上物のフキにおうわれて全くないのでフキを採って帰りました。真っ直ぐ伸びた水みずしい物ばかり、家に帰り早速、豚バラとの炒め煮にして美味しく頂きました。