この時期カヌーキャンプは難しい。カヌーだけの週末。

11月6日の早朝カヌー、気温2度毛嵐立つ千歳川でした。この寒さの中でも我々と同じように物好きな人達は居るようだ。先客3名、元同じカヌークラブに所属していたとか、一漕ぎ見ればそこそこの経験者とは分かった、千歳の方で毎日マナブまで漕いでマナブで練習して上がるそうな。

しばし歓談をしてお別れ、さて同行の新人さんはアスリートだがカヌーは気持ちや体力だけではダメなスポーツ、一つ一つの技量の積み重ねが必要、自身に自信があるのか人が出来れば自分にも簡単に出来ると錯覚しているようなところが感じられる、単独行動をして事故を起こさない事を信じたいですね。

今年の千歳川はサケ遡上が多いようだ、長旅を終え無事に産卵を終えボロボロになって一生に幕引き毎年の事だけど切ない気持ちになりました。そんな姿を見てイクラが食べたいと・・・感性が違うな!