釧路川遠征2日目湿原部ノロッコ号にお手振り。

前日の21時すぎに塘路元村キャンプ場に到着、一週間の疲れもあり車内でぐっすり朝まで睡眠、翌日の湿原部川下りに体力温存です。目覚めると青空はあるものの前日からの風が増して強く感じられるが、その風は北風で川下りにとっては強い追い風となり漕がなくてもカヌーはどんどん進む、経験の無い早さで湿原を下る事が出来ました。今回の湿原スタート時間は途中でのノロッコ号とのスライド際にお手振りをする予定で出発、追い風楽ちん川下りの結果、時間にかなりの余裕が発生、宿の女将手作りのおやつとコーヒーで調整をして予定のノロッコ号にお手振りをして細岡でゴールしました。た。

この区間はなかなかタンチョウには会えませんが鹿さんはよこになりながら草を食べたり、人影を見てガン見されたり人馴れしてるせいか逃げる事も無く逆に観察されてたように見えました。

川下りの後はかなり遅いランチとなりました。予定していた釧路市発祥のそば店、東家総本店竹老園にも友人夫妻も行くと言う事になり美味しい蕎麦ランチをし、夕食とする遠矢の南蛮亭でザンタレ他テイクアウトし、宿へと戻りました。因みに私はここへ来ると必ず冷たい蕎麦と温かい蕎麦、双方を頂きます。もり蕎麦とかしわ蕎麦でした。

宿に戻りチェックイン、どうみん割でお得な宿泊にクーポンまで頂き、翌日のランチに使わせてもらいました。ランチも遅かったので夕食も遅いかと思い気や、皆さんがテイクアウトのザンタレ他食べると言うので普通に夕食を済ませホールで歓談、私は22時が起きてる限界、お先にって事で休む事となりました。しかしお腹もいっぱいだったのにザンタレは酸っぱい甘ダレなので意外にも美味しくするすると食べてしまいました。