新潟県佐渡、早くも最終日となりました。

自分の思い付きで行って見たいが実現出来ました。内容も特に詳しく調べた訳でも無く、今年ソロで昔通った知床ウトロでキャンプをしながら鮭釣りをやろうと行った知床の変貌(ウトロ)に愕然、世界遺産になると国からも予算が付30〜40年前のウトロではなくなっていた。規制が厳しくなり自然の中に行くのに予約が必要だったり、山の中に違和感すら感じる大きな建物がいくつも出来ていて驚くばかり、世界遺産になるって事はこういう事なんだと実感しました。佐渡もこうなる前に是非、行っておかないと思い実現しました。最終日の朝、絶景のキャンプ地で日の出を期待しましたが残念ながら希望した朝日とはなりませんでした。午後の便で帰る何か切ない思いになりながらも帰りの支度です。

キャンプ地を10時過ぎに出発、途中の観光をしながらのフェリーターミナルです。棚田に向かう道中の養老の滝に山の上からの日本海と棚田が素晴らしかった、ここの田植えや稲刈りも都会の学生と新潟のキャンプギアメーカー、スノーピークが関わり展望台の東屋も学生の手で作られたようです。とにかく天気にも恵まれ絶景でした。そんな絶景を見ながら早目にフェリーターミナルに到着しネットで評判のお店でランチ、佐渡はブリカツ丼が名物なようでした。

フェリーの中で夕陽を眺め暗くなって新潟港に到着、出発前に泊まった道の駅がこの日の宿、近くスーパーで買物外食を済ませ眠りにつきました。行ってよかった佐渡!!