河原キャンプとカヌー川下り体験むかわ。

いきなり50のタイヤがほぼ泥の中に埋まった我が家の旅車、ハイエース。この日は以前から我が家のブログの見てくれていた方がカヌー仲間の横さんの会社で仕事をしていたりインスタで家内と繋がっていたりと色々な偶然が重なりカヌーをやりたいって事で鵡川のプライベート河原と鵡川川下りをセットにして体験させてあげる為に計画しました。不安はありながらも金曜日の午後から1人で何時もの場所に向かいました。大雨・長雨が続いたので河川敷に降りたとたんに嫌な予感、20メートルも進むと通路が泥でぬるぬる状態、もぅ少し進むとハンドルも利かずタイヤも空転、こりゃダメだと判断バックで通路から外れないよう慎重に堤防上に戻り諦めざる負えず一応自宅方向へ戻りました。

車を走らせてる間に色々頭を過る、せっかく食糧も薪もたくさん用意してそのまま帰る気になれず、先日行ったキャンプ場でインの時間はギリギリながらも受け入れてくれるか連絡を入れてもらうと誰も居ないのでどうぞどうぞって事となり有り難くフリーサイト料金でオートサイトを利用させてもらいました。

設営を完了する頃には真っ暗、しかし今日は貸切、周りを気にする事無く、マイペースで焚き火に火を入れ、色々色々買い揃えた食材、TVで見た今人気のレトルトを頂く、自身では米を炊くだけ、簡単でまぁ~このレトルトの数々、旨いの何のこんなのがあれば一からわざわざ作る必要がない美味しさに感動して空腹を満たしました。その後はひたすら焚き火を誰も居ない貸切のキャンプ場で楽しみ、焼きナスや冷凍庫にあったコマイ等を焼いて深夜まで楽しみました。

深夜まで焚き火、車で横になってもなかなか寝れない夜、深夜3時過ぎまで眠れず、気が付くと朝の8時過ぎでした。キャンプでこんなに寝た事などありませんでした。自身がびっくり‼️しかし誰も居るわけでも無くゆっくりコーヒーとタバコを頂き至福の時間、撤収までまた焚き火を楽しみ、途中雨にも当たりましたが雨の止み間に撤収を終え15分ほどで帰れる自宅へと戻りました。

キャンプgearを丁寧な清掃メンテナンスをして戻ってから何もしなくていいようにしてキャンプ場を後にしました。自宅の近くにこんな便利なキャンプ場があるってとても助かります。