三密の全くない河原キャンプ解禁inむかわ初日。

久し振りの町外でのキャンプ、自粛期間は解けたものの車にカヌーを積んでご近所さんや行った近隣のみなさんを刺激するような事期ではないと自分は思いつつも何時終わるかも知れないコロナウイルスに翻弄されながらも例年一度は行っているむかわ町の河原なら道路からも見えず近隣に住居もないので我が家だけでひっそりキャンプ解禁を計画しました。実行日近くなると町内の歩道花壇の花植えの予定があり班長の我が家が一人も出ない訳にもいかず私一人で行くつもりでいました。そんな時に仕事前にわざわざ溶接機を届けてくれ、キャンプの事を話すと二つ返事で彼も行く事となったのでした。今回は久し振りって事もあるしDIYが趣味となり自己満足の宝物も増え、楽しみは増すばかりのキャンプです。出発の長沼町は曇天でしたがむかわの河原は快晴で準備をして友人を待つ間も汗がでる好天日に恵まれました。

前日から忘れ物のない準備を何度も確認、それだけ待ちに待った楽しみの今シーズン初キャンプ、DIYで出た鋸屑や削りかすまで薪と一緒に準備、置いて置けば邪魔なゴミですが焚き火の下に敷き込んで置けば火持ちのいい炭床のようになり有効利用、焚き火で湯を沸かし料理をするそんな昔では当たり前の事をやって楽しく癒される、改めて自然・アウトドア・仲間・当たり前の事を当たり前に出来る事に感謝なキャンプとなりました。私は早くから到着しキャンプする場所の草刈りをし友人夫妻を待ちました。

友人夫妻も到着し準備も整い友人のママさんが河原から蕗を手に戻り夕食にも早い時間なのでお酒のあてに蕗の炒め煮を作ったりと何とも優雅な時間、家に居れば何かしら動いてしまいますが、何もしないこんな時間も心に優しい時間です。

そんな時間を過ごし時計を見れば18時をまわっていたのでそれぞれが夕食の準備、バタバタする仲間でも無くゆっくりとそんな手間を掛ける料理でもなく気が付くとおしゃべりをしながらの夕食も21時を過ぎ普段出来ない話しもゆっくりのキャンプでの夕食会でした。因みに私は炊き込みご飯と充てを作って、後は全てママさんのお世話になりました。久し振りに使ったスウェーデントーチ、火力が凄くご飯や他の料理にも使いましたが便利でテンションも上がりまくりで楽しい時間がすぎてゆくのでした。

ステーキ・焼き鳥・イカの姿焼き・豚汁やら盛りだくさん、私が持参したステーキは満腹で食べられませんでした。食後には子供のような友人、おもちゃを出して夜間のドローン撮影、そんなそれぞれの楽しみを誰に気にする事無く楽しみそれぞれの車で眠りに付きました。翌朝、今回家内が町内の仕事で不参加だったので一人寝、無音に通常だと4時ぐらいから目は覚めているんですが、この日は6時半まで寝てしまいました。これもキャンプでなければこんなに寝れる事はないです。思い出に残る今シーズンベストワンのキャンプになるこも?          翌日につづく!