Earth Friends River 2018 「Down The River in Okhotsk」(湧別川)

初日の宿泊地(五鹿山公園キャンプ場)

我が家は朝からの参加、到着時は霧雨が降り肌寒い感じでしたが、寝るには寒いぐらいの方が寝やすいのでキャンプ場の駐車場で仮眠。その後みなさんと合流。若者達が早朝からテキパキ動き朝食作りをしてました。美味しいコーヒーを頂き歓談後、撤収・移動し川下りの準備となりました。

4屯ダンプにカナディアンカヌーを積む事はYu-Palさんの中では普通の事のようです。ここから始まった何事にもスケールの大きいクラブです。

打ち合わせに簡単なレクチャーを絹張さんから受けます。

みんながレクチャー中、コロは昼寝(爆睡)。龍平さんのお子ちゃまはタコ上げ中。雲が出始め心配したが、何とか最後までパラパラで済みました。

お昼のジンギスカンを食べ、記念写真を撮ってスタートです。絹張家の奥様方の手作りのおにぎりを若者達はたらふく食べ元気いっぱい!

途中、河原に上がってコーヒータイム、テトラポットの上でオジロ鷲も真近で逃げもせず大きな姿を見せてくれました。

湧別川のゴールは初めてのオホーツク海です。この海から川にはサケやカラフトマスが時期早々ながらたくさん遡上してました。(誰が見てもサケ狙いだなと思われる密猟者もたくさんいました。)

川下り後の入浴も温泉(チューリップの湯)で済ませ、いよいよ夜の部、打ち上げです。今回のイベントの企画、主催者でもある絹張龍平さん(絹張さんの息子さん)の挨拶、乾杯により宴の始まりとなりました。ちなみにこの場所はYu-Palさんのクラブハウスです。普通の二階建て一軒家丸々です。

凄い量の刺身用ネタ、スーさんは、電気屋のプロですが板前さんのプロまで呼んでるのかと勘違いするほどでした。メインはブリ・サンマ・帆立・ホッキ・つぶ・青ゾイ、とにかく地の物なので新鮮そのもの、美味くない訳がない料理の数々でした。

我が家は夕張メロンを持っていったんですが凄まじい料理の量と種類、豪華さに夕張メロンですら影が薄くなってしまうぐらいの豪華さでした。勿論味も抜群でした。これも全てYu-Palのスーさん手作りですね。

鹿肉の味噌煮、鹿とは思えないほどの柔らかさでした。味噌漬けの鹿肉もあったのですが食べるのに忙しく写真忘れてしまいました。

ブリの兜煮付け。

サケのチャンチャン焼き。

最後の締めはお腹もいっぱいでしたがスーさん手打ちの蕎麦、これも絶品でもぉ~食べられないお腹でしたがペロリと食べてしまいました。

2日目に続く。(Earth Friends Camp のみんなは3日目)