山の上のキャンプ場で朝陽と雲海を眺める一日のスタート。

新潟県の山の上にあるキャンプ場で貸切で静か過ぎる場所で目覚め、肌寒い朝のルーティンの焚き火に火を入れ、お湯を沸かしコーヒーの準備をして家内の起きるのを待つ。コーヒーを頂き、簡単な朝御飯を済ませ山の頂上のお城趾の展望台へ、キャンプ地は林間サイトのような感じで見晴らしも良くないが、頂上のお城があった場所が展望台となり山々の間の街並みが雲海がかかり幻想的な景色でした。

ゆっくりキャンプ地を出発、道中佐渡の棚田に行った時を思い出すような細い道に急坂、おまけにダートも有り我が家のハイエースには跳ねまくってゆっくりとしか走れず数キロの道をそこそこかかって、棚田の展望台に到着しました。その後は峠道を登り下りし、新潟県から福島県へと入りました。

福島県に入っての目的は東北から不通になっていたJR只見線が全線開通となった只見駅や撮影ポイントを周り、鉄橋を列車が徐行してくれ撮影に協力してるポイントで列車を待ち、写真・動画を撮って次の目的地へと向かいました。

そして今夜は不本意ながら道の駅泊です。明朝は早くから行く目的があり道中、町のスーパーで食を仕入、またもやシャインマスカットのおやつを買って道の駅で早目の就寝となりました。