カナディアンカヌーで紅葉狩り目当てに再度釧路日帰り源流(2日目)

久々のテント泊、雪の無い時期に薪ストーブを入れてのテント泊は暑い・暑い、シュラフのファスナーも閉めず寝てましたが、さすがストーブが消えると寒くて夜中に目が覚め、改めてストーブに火を入れ二度寝、それでも夜明けの写真を楽しみにしていたので暗い内から起き、ぬくぬくのテントの中でコーヒーを飲み夜明けを待ちました。残念ながら背後からの日の出で写真には収める事は出来ませんでしたが、朝日に照らされる山々がとても綺麗な夜明けでした。

砂湯での野営を早目に撤収し和琴半島一周紅葉狩り、雨が少なかったか屈斜路湖の水は何時も以上に透明度が増し、風も穏やかなだったので湖底の岩や埋れ木が綺麗に見え、湖面には色付いた木の葉が映り込んでとても癒やされました。

帰りの道中にオンネトーに寄ろうと言う事となり、予定していたイタリアンレストランのCOVOさんが何時ものように車の中で待ってる人が居る状態で1時間ぐらい待つようなので、今回はパスし回転の早いラーメン店でランチを済ませオンネトーへと向かいました。

年明けの氷が張った時期に訪れていたオンネトー、雌阿寒岳と阿寒富士が快晴の中、素晴らしい姿を見せてくれ、紅葉も見事な景色とマッチし寄って良かったと実感し帰路につきました。