4連休道東遠征2日目。根室市温根沼〜別海ふれあいキャンプ場。

2日目の野営地はキャンプ場と言うよりは車中泊ポイント、SNSで知った場所でした。トイレもウォシュレット付きで綺麗なトイレでしたし、その横には小さいながら炊事場もあるしゴミも無料で置いていける長期旅行者には願ったり叶ったりの車中泊ポイントと言えると思います。通常なら我が家は絶対泊まらない場所ですが条件が整い過ぎ泊まらない理由が無く、有り難く利用させてもらいました。朝のルーティンであるコーヒーを淹れ、ゆっくりタバコを頂く静かな至福時間の後は飯を炊き、家での朝食なような時間を過ごし、今日の目的である温根沼へ向かいました。

出艇の場所に到着時には既にタンチョウヅルのつがいが干潮で干上がった沼で小さな貝を食べており、アオサギの群れも周りにたくさん、早目の渡り鳥も多数飛来して来ておりました。

温根沼を漕ぎ終えた後は弟子屈町の和琴半島まで移動の予定で居ましたが、ネットの情報で目的のキャンプ場が既に入場制限してる事を知り、どうしようかと思案した結果、毎年マラソンで利用していた別海のキャンプ場が近くに温泉もあるし無難ではと判断し道中、買物も済ませキャンプ場へと、インの時間には早かったてすがその判断が良く、希望のスタイルでキャンプ出来ました。結果はこのキャンプ場も夕方には満ぱい状態になり、早目の判断が良かった事を再認識しました。

遅いランチはキャンプ場で準備を終えてからおみあげに買った花咲ガニラーメンを頂き、温泉に浸かりハードな移動野疲れを癒やし、昨日、カヌー仲間のたかやんから頂いた貴重な北海シマエビを頂き昨日の花咲ガニに続き連夜の贅沢な晩餐となり、食べ終えた後は焚き火台も薪も用意して来なかったので8時前には車のベットに入りネットサーフィンをしてる間に眠気に勝てず朝まで寝てしまいました。

道東遠征3日目に続く。