2019 かなり遅いカヌーシーズンイン。

今年の我が家のカヌーシーズンは何時もよりかなり遅いシーズンインとなりました。仕事は相変わらず休日前になると長距離の仕事が増え、前々日は釧路に翌日は中標津、双方共に深夜からの出発、帰りに上りの渋滞にはまりたくなく仮眠もせずに釧路600キロ・中標津850キロの強硬スケジュール、増して中標津は道中、占冠からこの時期の道東ならではの積雪に疲れましたが事故・取り締まりに合う事なく戻りました。そして以前からお誘いがあった28日のホームリバー千歳川のダウンリバー、前日とはうって変わった快晴・無風のなか清流千歳川を下って来ました。

高速渋滞で遅れるカヌー仲間と久し振りに再会(ビンバさん)、かなり早くに到着(POSさん)、回送も済ませ歓談中も晴天に気持ちがいい。

集合写真も取り忘れそそくさと出発、天気がいいと普段よりも数倍千歳川の素晴らしさを感じさせてもらえます。

まだ木の葉も無く、寂しい感じはありますが北こぶしのつぼみが今かって膨らんでいました。後、数日ですね。

川の大きな変化はありませんが傾きが進んでいる木が多く増えてました。

水少な目の魚道です。少ない方がカナディアンカヌーは右へ左へと振られます。

このあたりにヤマセミの巣があるんですが今日はお目にかかれませんでした。

サケの稚魚ではないと思いますが小さな魚がたくさん、舟の上からでも写るぐらいでした。

蛇籠も問題なく下れました。

今日はゴールのスポーツセンターが行事があるのか早朝から駐車場がいっぱいだったので高速下で終了、あっと言う間のゴールとなり解散となりました。

POSさん・ビンバさんの写真も多数利用させてもらってます。