初滑りの予定でしたが!

スキー初滑りにマウントレースイにリフト代の安いナイターに行く予定でいました。
それまでにやる事が溜まってるので一つづつ片付け、まずは、楽しみに待っていた個人輸入したティピーテントを広げました。
ストーブが取り付けられ二人でくつろげるスペースが確保できる設営簡単なティピーテントを探していて、我が家の要件にぴったりあったテントを見つけてしまった。それは、収納時のコンパクトさに異常な程軽くスペックの高いテントである。川旅にも十分使えるし年中使用可能、よしこれにしよう!ネットであちこち探すが・・・残念ながら国内には在庫なし。欲しいとなったら絶対欲しいとなる自身の性格。
国外で探し出し個人輸入をしました。
2月の雪中キャンプに向け、我が家の小川のチビストーブの煙突が足りるかの確認をしたり、親父譲りの鉈の錆落としに磨きをしました。
またテントは買えても除雪用具は買えない我が家。割れたショベル部を交換したり、杖の折れた物を中に丸棒を作り直したりと、工具があると以外にも自分で補修やメンテナンスが簡単に出来て楽しい。が・・・老いと体力の衰えは自身でもビックリするほど。
数日、昼夜が逆になり睡眠時間が少なかった事もあり眠気に襲われ、あっさり楽しみにしていたスキーをキャンセルした休日となってしまいました。

オプションで煙突出口の部材加工がありなので、とても綺麗な仕上がりで有り難いオプションです。我が家のストーブは煙突を二本追加していたので2メートル弱のこのテントにも買い足す事なく設置可能な事を確認出来ました。スカートの付いたインナーテント無しのタイプ、川旅の河原にも適し、増してコンパクトに1.3キロとビックリする軽さです。(今後の本州遠征・川旅が楽しみ)

シークアウトサイド・シマロン3~4人用、テント生地の軽さの他、なかなかのスペックの高いテントだと思います。

父親が亡くなって30数年、未だに親父が残した昔ながらの大工道具やらがたくさん残され、使っている物から、処理出来ずしまってある物まで、そんな中、鉈はキャンプで今も使っています。新しいアメリカンちっくな物も欲しい気持ちもあるんですが、問題無く使用出来るし親父の形見のような気がして、これからも使っていきます。錆落とし後はどんどんヤスリの番数を上げ磨き上げたいと思います。(ブッシュクラフトのように?)

スチール製の杖は夏場に屋外保管しておくと1シーズンで付け根の部分が腐食し折れてしまいます。わかっていながらも車庫の荷物が多く外に置いたままでした。無ければ困るし買うのはもったいないって事でスチール管の中に丸棒を加工してボルト止めして完了、多分新品より丈夫になったはず?

こちらは杖はアルミなので上のような事はないんですがショベル部分が劣化や衝撃で割れます。そんな学習の上、ショベル部の交換出来る物を買っていましたが○○マックに買いに行くと、このタイプでない物しか置いてないとの事、えぇ~ここで買ったはず!1年や2年で仕様が変わってしまうのと思いながらも無いのに文句を言ってもしょうがないし、諦めて地元のニコットに買い物に行くとなんとそこに在庫がありました。処分しなくて良かった。(交換タイプの物は少なくても2~3年は在庫の責任はもってもらいたいですね)