道東ちょい旅最終日。

昨夜は白糠町で夕食を済ませ音別町の海岸沿いで車中泊、遊び疲れも多少ありで爆睡でした。何時ものように我が家は早起き、三文の得じゃありませんが見惚れるぐらいの鮮やかな朝焼け、日の出を見て目的地の自然のタンチョウヅルの寝床音別川の某所へ。
夜明けを過ぎていたので三羽の一家族しか居ませんでしたが近くの木の上にはオジロワシがタンチョウヅルを護衛してるかのように睨みを利かせていました。この周辺には酪農が盛んで雪に覆われた牧草地には朝から堆肥が運ばれ、それを目当てに雑食のツルが集まります。帰り道、案の定居ました。この辺ではツルの優雅な離陸・着陸が時間によっては頻繁に見ること模できます。

タンチョウヅルの寝床、音別川。

オジロワシの護衛付タンチョウヅルの寝床。

夜明けまでが相当数のタンチョウヅルが休んでいます。

湯気が立ち上がる堆肥の中の虫を探しているんだと思います。

出発前に豊頃町の役場にジュエリーアイスの確認はして全くない情報は入ってはいたものの、次の目的地への時間調整もあり大津海岸に行ってみました。現地には仮説の休憩所も設置まもなく次々と我々のような観光客が訪れていました。(簡易トイレは昨年は2つでしたが今年は10個ぐらいに増えてました。)

誰が作ったのか流木のオブジェ。

次はお楽しみのランチタイム。
以前からタイミングが合わず来れなかった池田町駅前のレストランよねくらは、池田牛がランチだと1000円未満で頂け、予想をはるかに超える満足でした。(ここはステーキでお薦めします。ディナーで5000円ぐらいの食べてみたい)

ランチの後は私の希望で幕別町のウッドクラフト工房の見学、車のDIYですっかり木の魅力を知ってしまい自身でも色々と作ってみたくなり、いろはのいから見学させてもらいました。(とにかく材料のいいものはお値段にビックリ!数万円~5万円を超えるお皿など数多くありました。聞くと道内産の木を何年もかけ乾燥させ製作されてるとの事でした。)

遊んでる3日間はあっと言う間、寒い季節でしたがこの時期ならではでとても楽しい・美味しい時間を過ごせました。