釧路川一泊二日完結編、川旅初日(眺湖橋~美留和橋・標茶町~標茶スガワラ・約30 キロ)。

前日の夕食を終え21時前に出発。自分は、仕事柄夜中に走った方が早いし、ストレスなく走れるので何の問題もないが、POSさんの事が心配でした。でも、途中に連絡を入れると予定通りに進み仮眠をとっているようだったので安心して、自分は目的地までノンストップ。全て下道5時間弱で到着。スタート地点でみんなが来るまで仮眠してました。

そもそもこのプランはS澤さんが釧路市内で木曜・金曜日と仕事があるので土曜・日曜日とで釧路川源流~細岡まで下る方居ませんかに乗っかったものだった。
内容はと言うと一泊二日それも日曜日は夕方18時までには札幌に戻りたいとの事。釧路川100キロマラソンであるまいしそれは無理と最初からお断りし、可能なプランを私なりに考え参加者を募る事にするとPOSさんが珍しくノリノリで参加表明し、源流部だけ亜香里さんを交え5名での川旅となりました。

本当は夜明けの差し込む朝日を浴びながらが最高なんですが、今時期の夜明けは3時半ぐらいで明るくなるので余裕のある時でないと出来ません。何で夜明けがいいか?同じ場所を下っていても空気感が違います。わからない人にはわからないでしようが、二日間、早朝漕ぎをしたS澤さんは感じ取れたようでした。

鏡の間到着、私達を待っていてくれてたように、すぐ近くの木の上に大鷲が待っていてくれました。幸先のいいスタートでした。

源流部をスタートして間もなく、湧き水が湧き出る鏡の間は、朝日に照らされてキラキラしています。
そんな中で私の楽しみの一つでもあった亜香里さんの特製弁当だ。山菜がたくさん、味付けも優しい味で寝ないで走ってきた身体にはいっそう美味しく、また有り難く頂きました。本当に感謝、ありがとうございました。(タケノコ・ワラビ・行者ニンニク・出汁巻き玉子・ババカレイの揚げ物・タラコ・ラワン蕗の詰め物・鶏肉のトマト煮かな?・漬け物・もぉ一品ご飯の上の、記憶が出て来ない)
自然の恵みの多い食材がご飯の上までびっしり。素晴らしい朝食を、自然豊かな素晴らしい鏡の間での朝食となりました。

今年は例年になくクレソンが多かったように感じました。並んで食べてる前、全てクレソンです。(好きな方はそのままドレッシングかけて食べれそうですよ)

整列してモグモグタイムです。

自生しているコケも朝日を浴びて一層緑が綺麗です。(是非、現地で見て下さい。尚、舟から降りたらダメですよ!梅花藻や苔、クレソンが痛みますので降りないのがここの暗黙のルールです)

ベテランの方には何の問題もありませんが、今年の源流部は特に倒木が多いですし、どっちに行ったらって場所が多々あります。止まって曲がってコース取りの出来ない初心者の方ははっきり言って無理です。ガイドさんかベテランの方々に同伴してもらって出掛けて下さい。

亜香里さんとは源流部(美留和橋)でお別れ、記念写真を撮って、仕事頑張ってねぇ~と見送りました。

源流部を終え(ショートカット)、標茶まで移動しランチには時間が早いので先に回送を済ませる。
移動時からの強風、先が読めないので取りあえずは車を五十石とスガワラに置き、途中でのショートカットも可能にして予定のお蕎麦屋さんに行くと臨時休業、別のお店で済ませ出発。
しかし我々のカナディアンは風に弱く先にソロで出たPOSさんが水面でくるくる回っているのだ。
これはツインカヌーにしなければ進まないし、風沈もありのような風の状態でした。
が・途中では私の大好きなタモギ茸が木にいっぱい生えているのでした。下がり気味のテンションもこれを見た途端にマックスへ!
こんな事もあり途中で誰も止めようと言う人もなく、この日の最後まで無事に漕ぎ切りました。

カナディアンは強風や急に波など出た時にはペインターロープでツインカヌーにして下さい。今回は三馬力(3人)でしたが強風にも負けず最後まで漕げました。また過去の経験で、然別湖で早朝漕ぎ出した際に、行く時は凪でしたが帰りは強風と波の時で大変だった時も、ツインカヌーで安心してキャンプ場まで戻れました。

初日の締めは強風との戦いののち、茅沼温泉で汗を流し、とうろの宿に泊まるS澤さんを迎えに行き遠矢の南蛮亭で夕食。
ここの一番のお薦めは釧路発祥のザンタレ(ザンギに甘辛酢のかかった物)・スパかつ・かつ丼、とにかく鶏肉と豚肉料理がうまいデカ盛りのお店です。それぞれに注文し別オーダーでザンタレ、お腹をいっぱいにして倒れ込むように車のベッドで爆睡しました。

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