尻別川から急遽変更した鵡川(福山下)クラブミニ例会に参加。

今日は私一人での参加。下った事の無い区間と思い込んでいたがカナディアンを始めた初期に行っていた。これで鵡川の上流部は苦手意識があったのかも知れない。まだ新挺でピカピカだったチャールズリバーが傷だらけになり船体にシワが入ってしまった場所だったのです。水量の少ないここは流れを読み正確で有効なパドリンクをしなければ岩にひっかかったり張り付いたりと気の許せない場所なのです。今回もズリズリしながらの川下りで船底もかなりすり減ったでしょうが苦手意識があった鵡川を少し克服出来たような気がする川下りでした。しかし終盤のアブの襲撃には心折れそうになりました。

SUPでゲスト参加された関西から転勤されて来たいたがきさん、渇水で岩だらけの鵡川でしたが大した腕前でした。

記憶が鮮明によみがえったのはこの壊れかけた堰堤でした。途中の隧道を見ながら記憶があるようなないような!