例年は9月に行っているこの企画、今年は8月でした。いつもの仲間で今年が３回目。
いつものようにコスモール大樹11時集合。その約1時間前に大樹到着。早いので大樹橋で先に舟でも降ろそうと行ってみると、既にK鍋夫妻が到着しフォルトを組み立て中。
いつも静かな大樹橋の下へ工事関係者がたくさんで、明日からのお祭り（清流まつり）の準備中でした。花火大会もあるようだ。
そんな中準備を進めるが、暑い・暑い！だらだら汗を流し、時間になったので集合場所へ。
I上さんも到着、数十分遅れで今年はビンバさんも参加。みんなで買い物をして、橋の下で弁当を食べ、パッキングに積み込み。
さぁ～出発って事で水の上に。
ありゃ～～。舟の前がやたら重い。舟の操作もおぼつかないが、今となっては遅い。
すると大きな波の立つ傾斜のある見たことのない瀬があるではないか。バウが波の中に潜り込み水舟状態です。
さすがにこれでは沈もあると思い、水を抜いて、荷物のバランスを考え積み直ししたが、重たい物を積みすぎたようだ。
水10Lにダッチオーブン・キャンブ道具にクーラーと重たい物を全て積んでしまったのだ。
例年になく川筋が変わって、この時期にしては水も多いので、その後は慎重にチキンルートを選び野営地へ目指しました。
Iさんがスタートより早目の場所で流木がたくさんある場所を提案したので、沈をする前にとすかさずOK。
薪には不自由しない場所です。この夜も焚き火命のIさんの姿が想像できました
早速タープだけ設営し、コロちゃんの日陰だけ確保します。まずは暑いのでみなさんは、明るい内からプシュっと一缶やっつけて。
それぞれ今夜の寝床の設営をし、またプシュっとやりながら晩餐の準備です。
そんな時にIさんが寝床の近くに大量の野イチゴを見つけ収穫。驚くほどの量を収穫しました。
この時期は日が長いので行動時間が長く得をした感じでした。
日が傾き始めると海風で気温も下がり、焚き火を楽しみながら満天の星空・天ノ川を堪能して、テントに潜り込み今までに経験がないほど爆睡してしまいました。