島根県津和野市と山口県萩市の歴史探訪。

この日は島根県津和野観光です。前夜に風情のある薬師湯でさっぱり、津和野市街にある道の駅なごみの里で車中泊、ここも目覚めるとさくら満開の場所で車中泊をしていました。身支度を整え先ずは津和野駅に向かい観光案内所で色々情報をもらい、市街地巡りには定額料金の駐車場に車を置き、レンタル自転車での観光が効率的なようなので人生初の電動アシスト付き自転車を借り、快調に観光、山の上にある神社にもこの自転車のお陰で難なく行けました。

この日のランチは観光中の太鼓谷神社の境内の食堂でした。この地区の名物にお稲荷さんがあり、それがちょっと個性的に黒く黒糖で皮を炊いてるのかなと創造しました。味はそれ程普通の物と変わらず美味しく頂きました。そして島根県出雲と言えば蕎麦って思いますが、同じ島根県でも西と東では言葉も違い、食文化も違うようで西に来るとうどん文化がありうどん店の多さにびっくりしました。

津和野観光を終え山口県萩市へ移動、駅の近くに観光案内所があるとの事で行っては見たものの移転したばかりでした。駅は昔のまま保存され鉄道・駅の資料館のようになっていたり、駅前の木には柑橘の木に大きな柑橘がたくさんなってびっくりしました。地元の方に取る人なんかはいないのか聞いて見ると観葉植物のように各々庭に植えているらしく取る人は居ないそうです。ここではやっぱり駐車場問題があり市営の駐車場に車を停め歩きでの城下町を散策お土産を買ったり散策をしながらの食べ歩きをし、朝から動きっぱなしで疲れぎみの老体となりました。

萩市内の観光買い物を終え、ネットで人気のうどん店で早目のおやつ兼夕食をしてキャンプ地へ向かいました。

今宵の宿に到着、無料の海岸線にある絶景のキャンプ場のんですが、ちょっと到着してからどうしょうと思う程の漂流ゴミと一般ゴミだらけのキャンプ場に戸惑いながらも移動するにもそれなりの時間になってるし、取り敢えずゴミの少ない場所を選び目に入るゴミは焚き火で燃える物は燃やし、耐えられるところまで掃除をしてのキャンプでした。本当に絶景で素晴らしい環境なんですがかなり残念でした。