週末の混んでいる朱鞠内湖には行きたくないって事で土曜日の夜に出発、日が代わった0時過ぎに到着、案の定第一サイトまで混み合ってる状態でした。車で動き廻るのもディーゼルなので気が引け、受付前の駐車場で仮眠、朝方にキャメルの亮太君に発見されるも6時過ぎまでぐっすり仮眠、コーヒーを淹れ簡単な朝食を取り受付の時間をまって手続き完了。第2や第3サイトを見廻しても朝も早く空く訳も無く駐車場で目ぼしい場所を決めまったり待っていました。そろそろと言う時間に行って見ると、まだ全くアウトする気配もない目当てのサイトのテント後方にぴったりと車を付け場所を確保している、自分は相手の事を考えると自分がされてもイヤな事は出来ない性格、そんなあつかましい奴の隣にテントを張るのも嫌だし、予定していた場所をあっさり諦め次を探し、何とか湖が見える場所を確保しさっさと準備、要領はいいので1時間もあればもぉ焚き火をして寛いでいました。
朝はガスがかかった湖を眺めるだけ、ひたすら焚き火を楽しみ町内で買ったパンでランチ、夕焼けを目当てに夕方から静かな湖面へ漕ぎ出しました。カヌー・カヤックを持って来てる人は少なく朱鞠内湖を貸し切りで堪能出来ました。
暗くなっても焚き火、ゆらゆらする炎を見てるだけでも飽きず寝る間際まで楽しんでいました。夕食はこの時期やっぱり夜になると冷えるので鶏のつみれ鍋です。少し寒い時期がキャンプには最適、焚き火に鍋、自己満足ありありながらですが満足感を感じながらシュラフにもぐり込み朝までぐっすりと寝る事となりました。
