道東釧路湿原へカヌーを積まずピザ窯を積んで宿でのんびり宿泊。

四国旅から戻って、ストーブの取付の時にまた非日常で遊ぼうと約束をしたつもりでいたが、戻って間もなく緊急事態宣言が発令され出歩くのも気が引ける状況下、こんなに日が空いてしまいました。しかし人ってそんな時の事って覚えてないようですね!自分は自分で口走った事は何時までも頭に残り、責任感すら感じてしまう社交辞令の通じない親父なんだなとつくづく痛感しました。まぁ〜それでも一時、楽しい時間であったし責任感も果たした感が自身にあったので良しとしょう。また今回も深夜に出発、朝には塘路湖に到着、ゆっくりコーヒーと朝食を頂きちょっと仮眠して宿に向いました。

宿に移動してからはガレージ前に場所を構え、オーナー夫妻の迷惑にならないよう全て用意し、ご近所ご夫婦と塘路から釧路に移り住まれているご夫婦の6名でゆっくりと用意した18枚分の生地を全て食べ尽くしました。

今夜は宿泊、前日の眠りの足りなさから早い時間から眠い、さっさと入浴を済ませ、夕食のテイクアウト、もちろんここに泊まる時には南蛮亭でのテイクアウトの確率が高くなる。釧路のソウルフード、ザンタレ定食と海老丼定食をテイクアウトし深い眠りに着きました。

宿をチェックアウトした後は次の予定まで時間があったので、今は通行止の手前にある二本松展望台でジリッタ釧路湿原らしい景色と鹿の群れの食事風景を見て次の予定へ。

次は湯巡り、標茶町内にある味幸園ん、焼肉屋・中華屋?って思うような天然温泉です。かなり濃い温度も高めのモール泉でした。やっぱり温泉は少し寒いぐらいの方が好きな自分はまた寒い時期に行って見たいと思います。

締めは釧路市内にある老舗蕎麦店、竹老園東家総本店こんなコロナの時期であっても地元民から愛されてるんだろう、店前には並んでいる列、がここは席料はかかるが個室で頂けるのだ、二代目のオーナーが建築し約100年経過する豪邸です。今回、私は初めて食すカレー南蛮にもり蕎麦、家内は何時も通りもり蕎麦とかしわ抜き、お腹もいっぱいで帰路に着きました。