四国旅うどん以外で記録にある食べた物。

4月2日に仕事を午後の早い時間に終え、いざ念願だった四国の旅への出発。11時半出港の船に合わせかなり早い時間に自宅を出たが、ここで第一の失敗、新日本海フェリーは初めての船旅、フェリーの中にはレストランもあるし、カップ麺等の自販機もあるので手ぶらで乗船、夕食は事前に食べたが翌朝はバイキングかと思い気や、世間はコロナだしフェリーは特に厳戒体制の乗り物、朝食にランチに夕食と最低でも3食食べなければならないが、何とももっと美味しい冷食があるだろうと思うほど、マジ不味いチンの冷食ばかり、これに学習し帰りの船には日持ちのする酢飯のお弁当だったりミスドだったりと事前にスーパーで買い出ししました。結局、余りの不味さに2食だけレストランで後はカップ麺で乗り切りました。

当初は山口県の岩国市に入る予定てしたが天候不順で川旅には辛いので急遽予定変更、島根県の出雲大社へ予定の方向とはかなり違うが機会があれば行って見たかった場所。北海道にはないとんでもない歴史がある本州、出雲大社も計り知れない歴史と建物に圧倒されました。その後松江市に移動し割子そばを初体験、歴史も文化も違えば食文化も全く違い新鮮な食文化を味わいました。その後は岩国方面に向う道中の広島県廿日市のあなごめし、これはこれは絶品でした。18日間の旅の中で一番贅沢な記憶に焼き付いた夕食となりました。

順番は前後しますが四万十川と仁淀川のランチ、仁淀川に水の駅で買った地元のおばぁが作った、素朴なおにぎりが超美味しく、お腹も気持ちも穏やかな気分になりました。またコンビニで北海道ではお目にかかった事のないパンも食べて見ました。川旅終了後は地元カヌー館で情報を得た、川沿いのいわき食堂さんのラーメン定食!これも地元ならではのランチでとても美味しく品数が多く大満足でした。出来て間もない道の駅でも翌日のランチを頂きました。

イチゴはこの時期南国の旬なのか、どこに行っても大量に売られており、また価格も北海道の半額じゃと思う程安く、何度も買っておやつのように食べました。とても甘く美味しい物ばかりでした。また知り合いからもらった情報でじゃこ天が美味しいとの事で食べましたが、すっかりこれにはまり何度もあれば買いおやつや食材として頂きました。こちらのパンも北海道では見た事がなかったので買ってみました。

高知市の歴史のある日曜市、300年以上続く日曜市絶対にカツオの塩たたきといも天は食べるべしと情報をもらい食べましたが、うまいやっぱり本場で食べないとダメですね。その他に田舎寿司、酢飯の料理は米酢では無く、柑橘の地域柚子酢で寿司飯を作るようで米酢よりかなり酢が柔らかく米酢の酢飯がダメな方でも美味しく頂きました。町は南国の街路樹に歩行者天国になりここだけは賑やかな人通りでした。

徳島県はラーメンで有名との事てしたが、あれ?間違いかと思いもう1軒ネットでの人気店に行って見たが、これは私の口には合わないラーメンで、四国ではここ以外食べる事はありませんでした。

山口県の名物、瓦そばに岩国寿司。さすがこのそばにはびっくりしましたが、これも地域の食文化びっくりしながら頂きました。また日本一と名乗りソフトクリームの種類が100種類以上とか、さまざまなお店がありました。