函館への仕事にまた家内を乗せ帰りに道南の温泉へ。日曜日はガレージ作業。

先週に続き、朝9時指定の函館の仕事が入った。とんぼ返りで戻るのももったいないしって子供で色々とプランを考えて見る。勿論温泉がメインである事は変わる事はないが、美味しい無駄のないプランを考え、深夜3時起きして道南に向けて出発しました。仕事は変更なく予定通りに終了。温泉は帰路道中にある銀婚湯温泉、国道にある看板は何十年も見ながら通過してたのでいつかと思ってましたがその思いも実現、素晴らしい温泉でした。建物も歴史があり使われている木材も今ではなかなか手に入らないような材料を使用した趣きのある建物でした。温泉は内湯も露天風呂も広く温度が熱めの自身好みで清潔感があり増して人も少なく最高の温泉でした。

ふ温泉の日帰り入浴の時間がお昼12時からだったので七飯町のパン屋さんに寄ったり、森駅でいか飯を買って時間を潰し入浴前におやつにいか飯を食べ、早目に温泉に到着するも感じのいい若女将のような方がまだまだ時間前なのにどうぞと言って頂き貸し切りの独泉入浴させてもらい、誰も居ないお風呂を写真取り放題出来ました。入浴の後は帰路ランチはと考えるも八雲を過ぎると長万部しかない、長万部と言えば大好物のかに飯、そうしましょうって事で駅前本店で買い、車の中で食べようと思ってましたが、売店横に自由席と言う無料の列車内を模した無料の休憩室があり、モニターで流される昔ながらの映像を30分ほど見ながらかに飯ランチを頂き、思いがけず楽しい時間を過ごしました。

日曜日の休日は朝からDIY、ガレージ内に処分しようと思っていた大昔のコンポステレオを何とか活用しようとWi-Fiの増幅器やブルーツゥースのパーツなどを揃え、ガレージ内でスローなジャズは聞けないか結果、処分するはずだったステレオが数十年振りに復活し作業の効率やリフレッシュ効果を期待出来るかも知れません。その後はガレージの整理に新調した工具の整理、そんな事をやりながら薪ストーブの上では何時ものようにストーブの上で粉吹き芋、味変で焼きじゃが、何時食べても美味しい大好物を食べ、充実した休日を過ごしました。