長野県と新潟県の県境に近いキャンプ場から新潟県妙高山の麓の温泉(大湯)に浸かりさっぱり、最後の県となる新潟県に行くんだと思っていたが長野県の道の駅に移動、日暮れ近い時間だったが、この日は日曜日、高速道のPとも一緒になった道の駅、まだまだ休憩やら買物で大勢の人で混み合っていました。何とその道の駅は花の駅千曲川よりもシャインマスカットやらクイーンルージュがたくさん並べられ飛ぶように売れていた。買わない理由は無く、当然ここでもシャインマスカットとクイーンルージュを買い、この日はこの道の駅で車中泊、長野県に戻った理由が小布施観光、栗菓子やくだものに歴史ある街並みに葛飾北斎の記念館があるそうな、そんな観光を家内は計画してたようだ。
翌朝は快晴、道の駅の裏は大きな公園となっており、早い時間は人もまばら、ベンチをお借りしてコーヒーを淹れ軽い朝食を済ませ小布施町へ、途中、果樹園に寄りまたもやシャインマスカットとクイーンルージュを買いました。昨日購入した分は今朝までに勿論消化しました。(笑)小布施町は歴史があり道路もメイン通りは昔のままのような感じで狭く、駐車場も少ないのでネットで市営駐車場にとめて歩くのが小回りが効いていいようなので歩きの散策となりました。道中、栗が名産だけあって栗菓子店や焼栗などのお店が多く、その中に葛飾北斎が生涯で一番長く住んだ小布施町に記念館がありました。本物の浮世絵等、多数展示してありますので見る価値は十分かと思います。