12月17・18日と今シーズン初のストーブ冬キャンに行って来ました。我が家の初代アウトドア用薪ストーブを知り合いに譲り、2家族と1名のグループキャンプを苫小牧アルテンキャンプ場で予定、当日は雪の少ない苫小牧市、ほぼ雪の無い秋キャンのようなキャンプ場、こんな時期でも北海道はキャンプブーム、ほとんどキャンパーなテントにはストーブが入りあったかキャンプを楽しんで来ました。
テント内、薪ストーブに火を入れると狭い密閉された空間、直ぐ温度が上がりテントの中ではこの時期でも半袖姿の方も一人、料理をしながらの普段出来ない会話、話しも弾んで時間もあっと言う間たちストーブ料理で仕込んだマカロニグラタン外、各々持ちよりの晩餐となりました。
晩餐も終わり併設する温泉へ、外は苫小牧らしくない雪、風も出て吹雪状態になったりでした。アルテンは¥600で3日間温泉入り放題なので夜に朝風呂にと最低でも2回は入浴出来るのでとてもありがたいし、冬季間はサイト料金も半額と夏には行けないキャンプ場の一つでもあるが冬場はこのキャンプブームの中、お安いキャンプ場かも知れません。
夜明けの気温は苫小牧市にしては優しい気温、-8℃程と覚悟していたのであったかいと思える気温でした。夜中には強風もありテントポールのアクシデントもありでしたが何事もなく朝を迎え、ストーブで餅を焼き正月前にお雑煮を頂きました。とっても優しい味に朝から日本人で良かったと再確認できる朝ご飯となり、のんびりと順次片付け、朝風呂に入って解散となりました。