河原焚き火キャンプから日本海グルメキャンプへ即効変更。

21日~22日の週末は近場の河原で枝払いをした物や薪割の敵わない、家にあればゴミと化してしまう木を持って河原で焚き火キャンプと予定していました。そんな所に家内がツイートしている留萌市の鮮魚店で1800円でウニののった海鮮丼があったり甘えびの漁があるとの事で秒殺、予定を全て変更したのでした。

今日のキャンプ地は留萌市でその海鮮丼と甘えびを仕入れ、隣街の増毛町の増毛リバーサイドオートキャンプ場へと、留萌市には家内のrun友のご夫妻が赴任中で声をかけ?夕食を一緒する事に、メニューは甘えび丼に甘えびとタラの鍋、日が落ちると気温も下がり鍋は正解、食後はアウトドアをする機会のないご夫妻に焚き火を楽しんでもらいそこそこ遅くなるまでお喋りして解散となりました。

翌朝は何時もは一番の早起きの我が家ですが、隣の若いカップルが先で起きがけ早速肌寒い朝の時間、焚き火を楽しみ昨夜差し入れで頂いたフルーツと甘いものとコーヒーでゆっくりな朝を楽しみました。

のんびりで片付けのつもりでしたが、我が家の片付けは何とも30分もかからず終わってしまい早目のキャンプ場をチェックアウトし、旧増毛駅や増毛町の遠藤水産でまたまた甘えびとタコを仕入れ、自宅での晩餐とご近所さんのお土産で持ち帰りました。

帰路は昔の渋滞の印象で避けていた日本海側を走る雄冬海岸を経由して戻る事に、知らなかった豪快な滝や絶景を見ながら信号もなく通常より早く帰れたかも知れません。

晩餐はこんな感じに出来上がり2日連続の甘えび丼でしたが美味しく満腹となりました。こんなグルメキャンプもありありです。