連休初日は土曜日の午前の仕事を終え14時をまわっての出発。
当初から初日は移動日と考え何処に泊まろうか・食事は・温泉は、まぁ~我が家の車は何時でも何処でも寝る事が出来る車なので行き当たりばったりでOKって事での出発でした。
取り敢えずは、コロちゃんの散骨が目的でもあるので、まずは大樹町へ向かい、あまり遅くならないうちに外食をしなければお店が閉まってしまうのでお店探し。今回は龍月さんが休みだったのでネットではイタ飯屋さんとあったがパスタの品数は多いがラーメンから豚丼からごくごく普通の食堂でした。
私はチャーハン相方はカツミート、味もごくごく普通で自分の食べた物さえ写真を撮るのを忘れました。
その後は町内の公衆浴場へ。ここはカヌークラブの例会や仲間同士で訪れた時にも何時も利用してたお風呂です。何時もはバタバタと汚れだけ落として上がってしまって気付きませんでしたがサウナもあるし貸切で、いつも以上にゆっくりとさせてもらいました。(入浴料金は200円とてもありがたい)
カツミート、ミートソースの量が少なく脂っこい感じだったそうです。
歴舟川沿いにある町民の公衆浴場、清潔感があり空いていてなによりです。
お風呂の後は大樹橋の場所も確認しましたが橋の工事中で落ち着かないのでカムイコタンキャンプ場へ移動しました。
以前の台風や大雨で一番下のサイトが流され立ち入り禁止になっていましたが、今回は個々のサイトが分かりやすいように修復済みでしたので、一番奥のサイトを利用させてもらいました。キャンプ場の営業は終了してますが考える事は一緒のキャンプ好きな方々10組ぐらいが来ていました。
我が家は車中泊。ここで焚き火さえ出来れば十分、しばし焚き火を楽しみ早々とシュラフへともぐり込みました。
翌朝は目的の一つ太平洋の日の出を見ようって事で生花苗沼へ。日の出前の沼にはたくさんの白鳥とカモ達が日の出を待って給仕場へ向かう準備をしていました。
日の出間近、待ちきれない白鳥達が飛びたっていきました。
多少の雲はありましたが誰も居ない場所で静かにゆっくりと目的の日の出を見る事が出来ました。
その後は一番の目的でもある歴舟川へのコロちゃんの散骨。河原で熱いほどの焚き火を楽しみ朝食を取ってコロとの思い出にひたりながら少しの散骨をしました。
熾火でホットサンド、到着時は寒いほどでしたが流木がそこら中にあるので燃やし放題。すっかり冷えた身体を温める事が出来ました。
水量の少ない今時、更に水が綺麗でコロとの思い出と少しの散骨を川に流して来ました。
何度来ただろうねコロちゃん!また来るよ!
焚き火が燃え尽きるまで河原でゆっくり、次の目的地へと向かいます。
十勝食べ歩きとスノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドへ続く。