6月カヌークラブ例会は、まだ下った事のない支湧別川でした。川幅が狭い、川の始点と終点の落差大きい等々、不安材料を考えるときりがないので、ヒデさんのHPにあった「綺麗なので一度は」との言葉を信じ参加してきました。紹介されてた以上に川幅が狭いぞ!パドルが入らないほど水が少ないぞ!そんな事をあれこれ考えてもここまできたら下るしかない。
この日は18挺だったかな。みんなを先に見送りながら最後の方から出発。
が、川幅が狭いのでいくら間隔を開けて出発しても大渋滞で、カナディアンの私は、エディが少ない中、舟を止めるにも苦労した川でした。
でも、たくさんのベテランメンバーが揃っているので、沈も安心して2回もしてしまいました。初めての支湧別川は、緊張と期待が混じった楽しい川下りとなりました。
この日の宿泊は、クラブの皆さんはキトウシへ。私は一人支湧別に、ウッド&キャンバスの制作に来ている友人がいる村林氏のインディアンカヌークラフトのお世話になる事としました。到着後、制作の邪魔にならないように夕食まで仮眠しようと車のベッドへ入ると、沈も2回もし身体も冷えていた事もあって、19時過ぎまで爆睡するほど疲れていたようです。
作業を終え皆で長沼ジンギスカンをつつきながら、皆さんの近い将来の夢を聞かせて頂き、自身もいい刺激を頂き深い眠りにつきました。
翌日、5時過ぎに目覚めると、もう作業を始めており挨拶をして今日の目的地、忠別川へ向かいました。
忠別川は2週間前にも下見で下っているので、少し安心。また大波・小波で楽しい6月例会川下りを楽しみました。